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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

よみがえってくる仕事

私は就業規則の作成、見直しを中心業務としています。
月に1社か2社の依頼がとれれば顧問先など持たなくても何とか事務所は維持していけると考えていましたが、現実はそうそう甘くはなく、ぽつぽつと依頼をうけてぼちぼち仕事をしているという状況です。
最初の無料相談の後見積書を出して、ご依頼いただくことになればさらに詳細のヒアリングをして作成にとりかかるのですが、たまに見積書を出したままになる場合もあります。
こちらから確認したときに、はっきり断られたことは今まで一度もありませんが、ちょっと待ってくださいと言われたまま、店ざらし状態になることはたまにあります。
昨日、そんな店ざらし状態になっていた会社から、やはりお願いしますと言われて、ようやくスタートするのかなということがありました。

この会社はある方のご紹介で、思えば初めて訪問したのは震災前の3月初旬でした。
守秘義務があるのであまり書くのは控えますが、ちょっと複雑な成り立ちの会社で、小さな問題も抱えていました。
すぐにでも就業規則を作るような雰囲気だったので、今間に合わせみたいに使っているという就業規則の電子データを送ってもらい、逐一不備を指摘してあげてデータを送り返してあげて、抱えている問題については私の意見をA44枚ほどにまとめ、就業規則作成の見積書とともに送りました。
無料でここまでやっちゃうなんて、私ってすごいと自分でも思いながら・・・。

それから1週間後ぐらいに震災が起きて、被害はなかったそうですが、しばらくは仕方がないなということもあり話はそこでストップしていました。
途中で36協定書の作成や、有料でいいから労務相談をしてほしいと依頼され、社長と面談したりということでご縁が続いていましたが、私としては、自分の本業の就業規則を早く依頼していただきたいなと思っていたところでした。
ようやく、あちらもその気になってくださったらしく、どうやら話がまとまりそうな雰囲気になりつつあります。
あわてて、この会社のファイルを引っ張り出し、以前に不備を指摘した就業規則を眺めたり、複雑な成り立ちの会社についておさらいをしたりしていますが、ちょっと難しい面もあり、暑さボケの頭に気合を入れ直しているところです。
私の仕事における目標の一つは、「この人に依頼してよかった」とお客様に思っていただくことです。
前述の労務相談の時、社長には結構厳しいことも言わせていただきましたが、専門家から知識と情報を得ることの大切さをある程度ご理解いただけたようです。
さあ、「一球入魂」で頑張りましょう。

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