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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

祝 なでしこジャパンW杯制覇

早起きが苦手の私も、昨日は5時に起きて(さすがに3時45分は無理でした)、女子サッカーW杯決勝を見ました。
後半から見たので全得点シーンとPK戦をリアルタイムで見ることができました。
夜、再放送していたのであらためて前半最初から見ました。
昔、いっしょに住んでいた頃、私の息子はサッカーの試合を録画して後で見る時、結末がわかってしまうのを嫌って何も見ない、聞かないようにすごく苦労していましたが、昨日の騒ぎではそういうことはまず不可能だったでしょう。
それに、結末がわかっていて見るのも安心して見ていられて、私にとっては、夜の再放送はビールを飲みながらのんびり見られてそれはそれでよいものでした。
彼女たちの粘り強い戦いぶりに心から拍手を贈りたいと思います。

さて、当ブログのコンセプトの一つは、「ニュースを社労士的観点からみること」なのですが、今回のこの快挙について社労士的観点を持つべきところがあるかなと、ちょっと考えてみました。
男子サッカーに比べて女子サッカーはまだまだプロスポーツとして確立されていなくて、選手の皆さんは多くがアマチュアで、働きながら練習環境も悪い中で頑張っているそうです。
「自分のためではなく、女子サッカー界全体のために勝つ、そうすれば注目度が上がるから」との思いを持っているそうで、そういう思いもきっと力の源泉となったのでしょう。
このところの不況で企業も自社で抱えていたスポーツチームを解散したりしているため、彼女たちの環境は厳しいようですが、昼間、働いているということは労基法上の労働者でもあるわけですね。

私は就業規則作成・見直しが本業なのですが、多くの会社の就業規則には表彰制度があり、何らかの形で会社に貢献した社員について表彰するという条文があるのが普通です。
私の見た就業規則の表彰制度の中には、パートタイマー社員が対象なのですが、社員全員で投票して「ベスト・パートタイマー」を選ぶなんていうのがありました。
普通は、「業務上有益な発明や工夫、考案のあった者」、「社会功績により会社の名誉を高めた者」などを表彰するというような条文になります。
さしずめ、今般の彼女たちは後者にあたり、きっと勤めている会社から表彰されるのではないでしょうか。

長い遠征などの場合は、有給休暇なんてすぐなくなってしまうでしょうから、欠勤扱いになるんでしょうか。今般の活躍で、そんなことも特例として有利に扱ってくれる会社が出てくるかもしれませんね。
男女を問わず好きなことを思い切りできる社会がきっと良い社会なんだろうなと、そんなことも考えました。
昨日から良い気分にさせてくれた選手の皆さんにはありがとうございます。と言いたいです。

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