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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

労働安全衛生法の講習会に行く。

昨日の午後、労働安全衛生法についての講習会に出かけました。
企業の担当者並びに企業に関与する社労士向けの講座ですが、労働安全衛生法はなかなかしっかりと勉強する機会がないし、何よりも案内状にある当日いただける資料が結構充実したもののように感じられて、社労士は講習費用がかなり安いということなども重なり、久しぶりに「仕入れ」に行ってきました。
会場に行ってみれば、見知った社労士の方々がたくさんいて、私と同じ支部の社労士も10人近くいたのではないかと思います。
私の後ろには、隣接する支部の支部長も座っていらっしゃいました。

社労士試験の受験生だった頃、労働安全衛生法は苦手でした。
勉強が間に合わないということもありましたが、健康診断などはともかくとして、クレーンだの機械の扱いだの、普段なじみのない事柄がでてくるせいかとっつきにくいんですね。
社労士になってからも、労働基準法は随分細かく勉強していますが、労働安全衛生法はついおろそかになってしまいます。
でも、もともとは労働基準法に入っていたものを独立した法律として分けたもので、非常に大切な法律であることは間違いありません。
安全に仕事をするということは非常に重要なことですし、労働災害はできる限り防がなければならないからです。

講師の方は元労働基準監督署長をなさった方で、もうすぐ70歳になりますとおっしゃっていましたが、声もよく通り意欲的な方とお見受けしました。
安全衛生は知識があるだけではだめ、実践しなくては意味がない。とのお言葉。確かにそのとおりです。
私は、自分の作る就業規則で安全衛生についての条文はもちろんありますが、十分なものではなかったかもしれないと、ちょっと反省しています。
今、たまたま、就業規則作成中の会社がある特殊な製造業なので、安全衛生についての項目をもうちょっと充実させた方がいいかななどと考えさせられました。

いただいた資料は本、CDとたくさんあって、時間のできたときにゆっくり確認しようと思います。使いこなせるかは自信がありませんが、費用対効果という点では絶対得したと思えるものです。
帰りにいっしょに電車で帰った先輩社労士が、
「労働基準法だって守らせるのが大変なのに、なかなか安全衛生法まではまわらないのよね」と言っていて、確かにそんな現実もあるのかもしれないと思いました。

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