FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

自分の理想とするしゃべり

来月久しぶりに講師の仕事をする予定があります。
再就職を目指す女性向けに労働・社会保険、年金について2回に渡って1回2時間ずつという内容です。
講座は
足立区男女参画プラザ主催ですが、生活構造研究所という会社がマネージメントを行っていて、その会社から私はご依頼を受けています。
過去2回ほど内容は違いますが、同じ担当者の方からご依頼をいただき同所で講師を務めさせていただきました。
先週、講座で使う資料も送り、来週打合せに伺うことになっていて、私もそろそろ当日何をどうしゃべるか整理して「練習」をしなくちゃなと思っています。

「練習」とは、実際にしゃべってICレコーダに吹き込んでみて自分で聞いてみることです。
だいたいの時間配分なども調整します。
一番力を入れて練習するのは最初のご挨拶です。
時間は2分以内ぐらいで簡単に自己紹介と講座にかける思いなどをお話できればと思いますが、これが意外と難しいです。だから、練習が必要なのですね。何事も最初が肝心なので、ご挨拶はとても大事だと思っています。

私が理想とするしゃべりは、ある社労士受験予備校の塾長のしゃべりです。
私はこの予備校には直接行ってないのですが、合格した年に模擬試験を受けました。お昼休みに塾長自ら午前中の問題の解説をしてくださったのを拝聴しました。
また、法改正講座という法改正ばかりを集めて解説した講座のカセット(当時はまだカセットがあってそれが一番安かった)を購入して、この塾長のしゃべりを聞きました。
社労士になってからこの塾長はとても人気があって、この塾は特に複数回受験している「上級者?」が集まっていると知りました。
どうりで、法改正についてもかなり解説が細かく根拠条文などもしっかり書かれていました。

何故、その塾長のしゃべりが理想かと言いますと、まず、声がソフトで柔らかというか温かみが感じられること。そして、絶対に「あー、」とか「えー」とか、「あのう」とか言わないことです。多分、頭の中がしっかりと整理されていてよどみなくしゃべる内容が思い浮かぶので、そんな間をとる必要がないのでしょう。
かと言って、どんどん言いたいことだけをしゃべるという雰囲気などなく、時々、多分、この方は結構普段冗談などが通じる楽しい方なんだろうなと思わせるような、本音のようなことをちらっとおっしゃる。
よく、講師たるもの笑いをとらなくちゃだめだというような方がいますが、私は無理して笑いなんかとる必要はないと思います。私は、お笑い芸人ではないのですから。
内容が充実していて、しゃべる本人の人間性のようなものが感じられれば、聞く人は耳を傾けてくれると思います。
ただ、私としては一方的にしゃべる講座はつまらないと思っているので、いつも参加者に質問、と言っても返事に窮するような質問ではなくて、絶対答えられるような質問ですが、質問をはさみながら進めます。
そうすると、会場全体に何となく一体感が生まれるということが経験上わかっているので、今回もそんな感じにしようと考えています。
そして、前述の塾長のようなよどみなくもソフトで温かみのあるしゃべりを目指したいと思います。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する