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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士としての仕事

今日は埼玉県社会保険労務士会の新入会員の説明会に行きました。8月はお休みだったので、8月、9月2ヵ月分ということで、32名といつもより多いそうです。まず、机に並べられた書類の多さに驚きました。普通の鞄風バッグで行ったので、どうやって持ち帰ろうと一瞬思いましたが、ちゃんと紙袋が用意されていたので大丈夫でした。


手続き便覧とか、規定集、倫理綱領、政治連盟、協同組合、SR経営労務センターのこととかいろいろ説明を受けました。これからじっくりいただいた書類に目を通そうと思います。席の近くの方たちと名刺を交換してちょっとお話しました。懇親会を提案された方がいらっしゃいましたが、私はちょっと疲れたので失礼して帰りました。


社労士として仕事をしようと思った時に、具体的に私は何をしたらいいんだろうと思いました。社労士法で決められた仕事は多岐に渡り、とても全部をカバーすることなんて不可能だなと思いましたし、やりたくない仕事もたくさんありました。


少しでもイメージをつかみたいと、ある個人の社労士の先生が主宰する開業セミナーに参加しました。そこでは、現役の社労士の先生の生の声を聞くことができました。いろいろな仕事を一手に引き受けてやっていらっしゃる先生もいれば、就業規則、給与計算、労働問題、年金相談と、一つの業務にしぽって成功されている先生のお話も聞く機会もありました。そこで感じたのは、「私はそれはできません、やりません」でもOKなんだということでした。自他共に認める「どんぶり勘定女」の私は、給与計算なんてとてもできないと思っていましたから、したくないことはやらなくていいんだと思うととても気が楽になりました。


そういうことなら、私は就業規則の作成、改定などをメインにやりたいなと思いました。社労士の試験科目の中で労働基準法が唯一法律としての解釈の幅があると感じていたからです。労働問題にも関心がありますし。


それに、もう一つ私が社労士としてやりたいことがありました。それは、法律を知らない一般の方に少しでも法律を知っていただきたいということです。労働法・社会保険法の法律は暮らしに密着しているのに、一般の方はよくご存じないことがたくさんあるように思います。私も受験のための勉強をして初めて知ったことがたくさんありました。社会保険労務士そのものの認知度も税理士や司法書士に比べてかなり低いと思いますし。


「知る」ということはすばらしいことです。知らない時に比べて確実に選択肢が広がります。今すぐどうということはなくてもいざ何かその法律が必要な局面に立たされた時、知っていれば新たな展望が開けるかもしれないのです。但し、全く法律に無縁な方がいきなり条文を読んでも、全て漏れのないように書こうとするあまり、わけのわからない悪文になりがちな条文は理解することがとても難しいと思います。


そんな時にわかりやすくお話して、一般の方の理解を深めていただくお手伝いができればいいなと思います。


自分の発信能力やコミュニケーション能力には多少の自負があります。私を必要としてくれる場は必ずあると信じて、挨拶状の業務案内には1、就業規則の作成、2、セミナー、勉強会等講師として「法律を知って選択肢を広げましよう。」の一文を入れました。書類作成、給与計算などは業務内容には全く記載しませんでした。


とにかく自分が気持ちを込めてできる仕事が一番だと思います。


私は自分の個性にあった仕事ができるように、これからも自然体で自分を磨いていきたいと思っています。

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