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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ちょっぴり気分のいい午後

すっかり仕上がり、お客様の意見書をいただくのを待って届出をすることになっていた就業規則の届出を、本日ようやく済ませることができました。
ようやくというのは、作成に着手してから追加の規程がいろいろ出てきたり、ちょっと検討させてくださいと言われたきり3箇月ぐらい間があいたり、意見書の作成も結構時間がかかりと、私の中での予定より大幅に遅れたからです。
お客様のご都合に合わせるしかないので、それはそれで特にどうということもないのですが、やはり、届出をして受領印をもらったものをお客さまに納品した段階で請求書が出せるので、私としては、早く終わらせれば早くお金がいただけるというわけです。
来週、月曜日にお届けにあがることになり、気分的にはすっきりしました。

就業規則を届け出るときには、労働者代表の意見書を添付することになっています。
労働者代表に規則を読んでもらって、何か意見があれば書いてもらうのです。
法律的には同意するところまでは求めていませんので、労働者代表が「第〇条のここがおかしいと思います」とか、「第〇条には反対です」と書いたとしても、その第〇条が法律違反でもなく、社会的倫理に照らしてもおかしくないような条文であれば、その規則は有効となります。
もちろん、私の作る就業規則は最新の法令に合致するように細心の注意を払うということでやっておりますから問題はないはずです。

就業規則を読んでいただいて「まあ、こんなもんかな」と特に書くような意見がない場合もあります。
そのような場合は、何も書かず白紙で出すことはできないので「特に意見はありません」と書いていただきます。
意見書作成をお願いするときに、そんなご説明をするせいか、ほとんどの会社が「特に意見はありません」と書いてくださいますが、今日、いただいた意見書には別のことが書いてあって、内心ちょっと意外でした。
守秘義務がありますから、ここではご紹介できませんが、悪いことを書かれたわけではありません。
というわけで、お客様が午前中意見書を事務所へ持ってきてくださったので、午後めでたく最寄の労働基準監督署に届出をすることができました。
この労基署の窓口は久しぶりに行ったのですが、社労士会の自主研究会でご一緒の男性会員が座っていらして、受領印を押してくださったのでびっくりしました。
この方とは、埼玉労働局でもお会いしたことがあるんですよ。
そうしたら、「こんにちは」と社労士会の支部でいっしょに理事をしている女性会員が出てきて、その後すぐにやはり同じ支部の女性会員が顔をのぞかせて、知り合いばかりだったので、労基署には結構社労士がいるんだなと思いつつ帰路に着きました。

思えば、以前、社労士会支部の支部長から労基署の相談員になりませんか?とお電話をいただいたことがあったなと思い出しました。私は、「独立独歩、自主自立」の旗をたてている以上、自分の事務所を守って頑張りたいと思っていましたから、もちろんお断りしましたが、そのときお受けしていたら私もカウンターの反対側にいたんだなと思いました。
自分には今のスタイルが合っている、これでいいのだとあらためて思っています。

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