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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

職場の人間関係のもつれも恐い?

近年、職場でのパワハラやいじめが増えているようです。
私も、何度かその種の相談を受けたことがあります。
当ブログでも左側のバーの一番下の方の天気予報の下の「ブログ内検索」で、「パワハラ」と入力して検索していただくと、たくさんの関連記事が出てきます。
パワハラやいじめというのは、やる人とやられる人が比較的はっきりしていて、どちらかというと、やられる方が一方的にやられるというイメージです。
しかし、職場の人間関係がうまくいかないというような場合、いじめでもなく、パワハラでもなく、何となくみんなと仲良くできないとか、1人浮いているとか(ような気がする場合も含めて)、そんなこともあるのかなと思います。
そんなことを考えたのは、土曜日の新聞の三面記事に、同僚の茶に劇物を入れて逮捕された人の記事があり、「人間関係がうまくいってなかった」と供述していると書かれていたからです。

記事によると、逮捕されたのは40歳の製薬会社社員で、昨年の4月に社内で同僚女性の結婚を祝う茶話会があり、そこでみんなが飲むペットボトルのウーロン茶に硫酸タリウムという劇物を混入させて、5人に全治5ヶ月程度の中毒を負わせた疑いがあるそうです。
5人は、数日後に筋肉痛に似た痛みを感じたり、髪の毛がぬけたりしたといいますから、かなりの劇薬なのでしょう。
製薬会社だったため、薬品の入手も簡単だったようで、1人で倉庫から出して自分で用意したペットボトルに入れたそうです。

何があったのかは記事から全くうかがい知ることはできません。
本人が「人間関係がうまくいってなかった」などと供述していると書かれているだけです。
被害妄想的に一方的に思い込んでいたのか、現実に同僚たちと感情的な行き違いがあったのかなあと、想像するだけです。
でも、劇物を飲まされるのも困りますから、職場ではやはり人間関係には気を使わないと仕方がないだろうなと思います。
もし、この人が事業主にうまくいかないということを相談していたりすると、それに何も手をうたなかったというときには、事業主の責任も問われる可能性がありますから、事業主としても、職場の人間関係には注意が必要です。
まず、何が大事かなと考えてみると言い古されたことですが、「笑顔で挨拶」でしょうか。
ちょっと気が合わないなと思ったら無理に仲良くする必要はありませんが、最低限のマナーだけは守る、仕事に支障をきたさない程度にはコミュニケーションをとれるようにしておく。それには、挨拶、それも笑顔でいうのは一応効果的です。
それは、会社だけではなく様々な組織、そう、私が所属している社労士会でも言えるかななどと、新聞の片隅の三面記事を読んで考えたのでした。

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