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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

放射能に囲まれていることを意識する生活

昨晩、夜遅くのNHKのテレビ番組で今般の原発事故における海への影響についての調査について放送していました。
福島県の漁師さんの協力を得て調べたというもので、立ち入り禁止区域となっている原発から20キロ圏内の海域の調査で、3か月かけて政府と交渉してようやく実現したとのことでした。
社労士会支部の新年賀詞交歓会、さらに二次会と出て、帰宅してお風呂に入った後、またビールを飲んだりした後の時間で、途中で眠くなって寝てしまったのですが、じわじわと海洋汚染が広がっている実態も見ていてわかりました。
番組によると、海底にもいわゆるホッとスポットなるものが出現していて、しかも、それが海流により動くのだそうです。
今日、ホットスポットだった所が明日はそうでなくなり、逆もある。
魚の汚染も基準値以内だから出荷されていますが、放射線量が0ではありません。
政府は、事故収束宣言を出したけれど、むしろ、恐いのは今後なのではないかと思います。

今朝の朝日新聞には、福島県、関東地方、西日本の計53家族に協力を得て、1日の食事から受ける内部被曝について調べた結果が記事となっていました。
福島県でも国の基準値を大幅に下回っていると出ていますが、サンプル数が少ないですし、12月4日の食事ということで、こういうのは、1か月ぐらい連続して調べて平均値を出すというようなやり方をするんじゃないのかなと思い、全面的に信用する気にはなれませんでした。
ただ、結果的に福島県が多く、次が関東地方、西日本からはほとんど検出されないということで、やはり原発に近いほど影響が大きいということがわかります。

放射能の影響は子供や若い人に強く出るということで、40歳以上はあまり気にしなくてよいとする説が通説です。
身体に影響が出るまでに10年、20年と長い期間がかかるし、子供ほど新陳代謝も盛んでないのでということらしく、気にしないでどんどん食べればいいんだよと言う人もいます。
しかし、本来、0で済むものを少しでも身体に取り込んでいると思うと、あまり愉快ではありません。
もしかして、かからないでもよいような病気にかかる可能性が増すかもしれないと思うと、あまりうれしくありません。
そういうわけで、私は、少しでも内部被曝を減らそうと、産地をしっかり見て買い物をしています。
そういうことを言ったり書いたりすると、被災地を応援してあげなきゃいけないのに、そういう態度はよくないと言う人もいるので、これ以上は書きませんが、今、私は事故前に比べてずっと多くの放射能に囲まれているんだということを、常に意識しないといけないんだろうなと思って毎日生活しています。

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