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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

文化を下支えする?おば様たち

震災以後、会いたい人には会いたいときに会い、観たいものは観て、行きたい所には行かなくちゃという思いが強くなりました。
なかなかそれをしっかり実行するというところまでは至っておりませんが、少しは実行しております。今日も仕事を放り出し親友と朝一番でおち合って、渋谷に出てフェルメールの絵を観てきました。
今日は、朝から雨模様で寒いし月曜日だし、ミュージアムはすいているだろうと思いきや、結構しっかり人が出ていて驚きました。
それでも、多分、土、日よりは人がかなり少なめだったのではないかなと思います。ある程度はゆっくり、じっくり見ることができました。

「フェルメールからのラブレター展」と名づけて、手紙にちなんだフェルメールの作品3点を中心に同時代にオランダで活躍した画家の作品を集めた展覧会で、17世紀にオランダが東西交易でうるおった豊かな時代の市民生活を垣間見ることができました。
フェルメールの絵と他の画家の絵とは明らかに違いがあり、光をうまくとりいれているという評判どおりの絵でした。
43歳で亡くなったというのは初めて知りましたし、11人もの子宝にも恵まれた人だとか、職業画家として成功していてその組合の理事も数回務めたなんてことも、壁に掲げられた解説を読んで初めて知って興味深かったです。

鑑賞者の97~8%は女性で、そのうち90%は40代以上かなーという感じで、それもちょっとびっくりでした。
月曜日の午前中に時間のとれる人はそれだけ限られるのはわかりますが、学生やリタイア後の男性だって、すいていそうな時間帯に観にきたってよさそうなのに、圧倒的におば様(私もその一人ですが)で、平日に映画館や劇場にいるのはおばさんが圧倒的に多いのはわかっていましたが、美術館も例外ではなく、この国の文化を下支えしているのはおば様なんだなあーと、あらためて思いました。
そういうおば様方もやってくればおみやげも買うし、食事もする。ちゃんとお金をまわしている。使える人はお金を使うことが重要と最近は思います。
絵を観た後、近くでやっているチェルノブイリのその後の様子を描いた映画を観ようかとも話していましたが、多分、気分が暗くなるので、フェルメールの後にはちょっとね、ということで、親友と久しぶりに夕方までおしゃべりして、「1日遊んじゃったなー」とちょっぴりの罪悪感と大きな充実感を持って事務所に戻りました。
これから仕事です。

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