FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

歳月の重みを感じるとき

2年ほど前に就業規則を作成したある法人の担当者の方が、いろいろ相談したいことがあるとおっしゃって事務所に見えました。
雇用契約書の記載の仕方その他、労働時間管理のことなど2時間近くに渡りご相談を受けました。
お話していると就業規則についても、この条文はこういう運用でいいんでしょうかというような話も出て、作りっぱなしではいけないなあと思いました。
作成して納品したときに「わからないことがあったらいつでもお問合わせください」と言ってはあるのですが、条文の一つ一つが日常的に見る必要があるものとは限らず、時間がたってから、該当する場合が出てきたりするので、私の方からもう少しきめ細かくフォローしてあげてもよかったかなと思いました。

それでも、ご相談内容についてはかなり詳しくお話して納得していただくことができたしよかったと思っています。
今年の有期雇用などの法改正の動向を見てから、就業規則を見直しましょうなどというお話をして、とりあえずお帰りになりました。
項目にして5項目ぐらいありましたが、自分でも感心するぐらい? 質問に対する回答がすらすらと出てきて、労基法第〇条、こういう判例があると何も見ないで頭にどんどん浮かんできたのです。
お客様がお帰りになってから、
「あたし、結構、よどみなく回答してたでしょ?自分でも快刀乱麻だと思っちゃったよ」
と外野の人(夫)に言うと、いつもはあれこれ辛口の人なのですが、苦笑はしていたけれどあえて反論はかえってきませんでした。

歳月の重みを感じました。
開業してからもう5年半もたったのです。開業したての頃は労働法関連の知識は今に比べればずっと乏しかったです。そこから少しずつ経験を積み、自分で勉強したり先輩に聞いたりしたことがどんどん積み重なってきたんだなと思います。
社労士会での研究会や、様々な研修、社労士会支部での懇親会で小耳にはさんだことまで含めて、全ては無駄にはなっていないのだとあらためて思いました。
仕事の依頼がなかったときもくさらずに勉強を続けてきたことも、とてもプラスになっていると思います。
花が咲かないときには地面にしっかりと根をはっていけば、いつかきっと花開くときがあると信じて続けてきました。
これからも、「いつかきっと」を信じ続けて地道に勉強を続けていかなくてはと思ったのでした。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する