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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

バタバタする年度末

1年は1月から12月までなんですが、役所関係では「年度」で動くので4月1日から3月末日までが1年ということになり、今月は年度末の月です。
今まで懸案となっていたことはこの年度末で終わらせたいと考えるお客様も多いようで、私が今抱えている就業規則の新規作成のお客様や、規程を修正中のお客様は、何とか年度末までに終わらせてほしいとのご要望です。
昨日は、その他に新年度から新規に労働保険、社会保険に加入したいというお客様が事務所にご相談にみえてお帰りになったと思ったら、昨年就業規則を作成した会社の担当者から、今度パートタイマーを雇うことになったけどどうしましょうというお電話があり、バタバタと1日が過ぎて、昨日はブログの更新もできませんでした。

パートタイマーを雇うというお客様は、昨年就業規則を新規作成して届出をした会社です。その時もちろん、パートの有無、今後雇う予定など確認したのですが、パートはいないし今後雇う予定はないとはっきりおっしゃったため、パートタイマーの規程も本則中にパートについての記載もしていません。というわけで、お客様も恐縮していました。
なんでも、寿退社する社員さんを社長の鶴の一声でいったん退職後にパートタイマーになってもらったらどうかということで、その方向に話が進んでいるそうです。
その場合、途切れなく雇い続ければ雇用保険の資格は失わない(週20時間以上働くのであれば)ので、離職票を作成する必要はないとか、有給休暇は実態として継続して勤務するのと同じなので、今ある分については持ち越せるとか(2年の時効あり)、聞かれるままにそんなことをお話しました。

就業規則については、私としてはパートタイマーの就業規則は労働条件が正社員と違うのであれば、きちんと別規程を作っていただきたいとの自説をお話しました。
アフターサービスみたいなものでもあり、〇万円(結構安い)でいいですよなんてお話もしました。その後、担当者からメールがあり、パートタイマー規程を作ってもらってもいいと社長の許可が出たのでお願いしますとのことで、本則も多少の手直しが必要だなと思っています。
その社長とは、昨年、雇止めについてのご相談を受けたときにお会いして2時間ほどお話したことがあります。
法律的なことはポイントをお話しましたが、「結局、人対人ですから誠実に胸襟を開いてお話していただくのが一番いいと思います」と最後に私が言ったことにとても共感してくださって、「おっしゃるとおりです」と言ってくださいました。
お昼時だったので、「これからおいしいものでも食べに行きましょう」と言われましたが、丁重にお断りして帰ってきたことがあったなどと思い出しました。
さて、そんなことを考えている暇はない。年度末はバタバタと過ぎていきそうです。 

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