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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる12年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

高齢者をねらう押し売り

配信してもらっている国民生活センターのメルマガには毎回様々な悪質業者の実例が掲載されています。
昔風に言えばいわゆる「押し売り」です。家に押しかけてきてなかなか帰らず恐喝まがいの言動をしたりして法外な値段の物を売りつけます。
ターゲットとされるのは多くは70代、80代、時には90代のお年寄りです。本来いたわられるべき人たちを金儲けの餌食とするなんて、何て卑しい根性なんだろうと思いますが、売りつける方にもノルマを課せられているとかそれなりの事情があるんでしょうか。
先日配信されてきたのは、女性用かつらの話でした。

考えてみるともう7年も前のことなのですが、私も大病をして薬の副作用ですっかり髪の毛がなくなり半年ぐらいかつらをかぶっていたことがありました。
その時は、治療が始まる前にそうなることがわかっていたので、ネットでいろいろ調べて「かつらを作って〇十年」というコピーにひかれ、都内のあるかつら専門店でオーダーメードでいつもの髪型と同じになるように作ってもらいました。
治療を受けた医師の先生はとても明るいさばさばした人で、
「全然わからないね。いいかつらじゃない」と言ってくれて、眉も薄くなったと私が言ったら、
「書けばいいんだよ。大丈夫!、人はそんなに見てない」
などと言われて笑ったのでした。
そのせいか、「かつら」という言葉には何となく感じるところがあります。

今回配信された例は、カタログを請求したら「ちょうどそちらに行くから」などと言われて訪問を了承してしまったために、自宅に押しかけられて、頭のサイズなどを測られ、あれよあれよと言う間に60万円ものかつらの契約をしてしまった。解約したいというような内容です。「被害者」は70代女性とあります。
訪問販売ですから、いったん契約しても8日以内ならクーリングオフ期間で解約可能です。
でも、大事なのは、家に来させないこと。むやみと契約書に署名しないことなどですが、この種のトラブルは多いらしく、何かあったら自治体の消費生活センターに相談するようにと呼びかけています。
そんな情報すら持たない人たちが多分ねらわれるんだろうなと思います。
かつらばかりでなく、家電製品やマグロなどの食べ物でも同種のことがあるらしいです。
高齢者の周りにいる若い方々は是非気をつけてあげていただきたいと思います。
そのかつらの例はこちらのサイトに掲載されています。(
参照)

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