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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

かわいそうな街路樹に心を痛める

昨日、所用があり車で東京都下に行きました。途中長く続くケヤキ並木で有名な国道を通って行きました。さぞや新緑が美しいだろうと思っていましたが、なんと無残にも枝をすっかり切られ、ケヤキらしい伸び伸びと枝が伸びた樹はさいたま市内にはあまりなくて、がっかりというかびっくりしました。
荒川を越えて朝霞市内に入るとそんな無残な切られ方をした樹はなく、国道を外れて都下の清瀬市あたりに行くと、緑のトンネルができている見事なケヤキ並木が続く道があり、こうじゃなくちゃなーと思いました。
枝を短く切ってしまうきり方はさいたま市内だけではなく、最近時々見かけます。
電線にさわるとか落ち葉がじゃまとか、いろいろ理由はあるのでしょうが、極端に短くしておけば、次に剪定するまでの時間が稼げるということが大きな理由なのかなとも思います。

木々の緑は街にうるおいを与えるし、光合成によって二酸化炭素を排出して酸素を出してくれるはず(自信はないけど昔そんなことを習ったような気が・・)ですから、街路樹の葉が生い茂るのはいいことなはずです。
これから、暑い夏にむけて貴重な日陰を作ってもくれるはずです。
まめに手入れをすることは確かにお金も手間もかかるかもしれませんが、地球環境や街の景観など大局的な観点から考えたら、目先のわずかなお金をけちるより、ケヤキの枝を伸び伸びさせてあげた方がよほどいいんじゃないかと思います。
ほとんど根元から枝を切られたケヤキ、私の通勤路には同じような目に遭わされているイチョウがあります。
本当に樹がかわいそうだなと思います。

効率とか、「費用対効果」とかいう言葉が横行するようになって久しいですが、目先の利益だけでは図れないことは案外世の中には多いと思います。
何でもかんでもお金に換算して損得勘定をするというやり方は、私は好きではありません。
ただ、今回のような街路樹については、ケヤキの枝を伸び伸びと伸ばす方が、損得勘定から言っても得じゃないのかなと思いますが、回りのお宅は落ち葉で迷惑するのかなとか、そんなことも考えると難しいなということも理解はできるのですが。
樹がかわいそうだなと思う今日この頃です。

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