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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「幸福感」を高める仕事とは?

労働政策研修・研究機構からメルマガを配信してもらっていますが、「仕事と幸福感の関係性」という興味深い調査結果が掲載されていました。(興味のある方はこちら参照)
そのリポートによると、欧米の研究で「幸福感」というのは、50%遺伝で決まるということがわかっているなどと、軽く衝撃的なことが書かれています。
「幸福感」というのは、もちろん動いていくものでいつもいつも感じられるわけもありませんが、生まれつき「幸福感」を感じやすい人とそうでない人がいて、前者は何かで不幸だと感じてもやがて「幸福感」を取り戻しやすい、後者はなかなか「幸福感」を感じることができず、何かで幸福だと感じても、やがてそう思わなくなるというのです。
では、環境はどの程度の影響があるのか。
健康状態、収入、などと幸福感の相関関係について調べた世界規模の調査では、あまり関連性がなく10%ぐらいだそうです。
では、残りの40%は何か。それは自ら意図した行動ができるかどうかだということと関係があるのではないかと書かれています。

言うなれば「主体的に行動する」ということだと思います。
これは、私も常々感じていることです。当ブログにも「独立独歩、自主自立」それが私の社労士としての生き方だと宣言しております。
環境による幸福感はすぐにそれに慣れてしまうけれど、自分で意図した活動というのは、様々な変化に伴ってさらに幸福感を上げることもできるとする調査結果も出ています。

さて、では、これを仕事における幸福感に応用してみるとどうなるのか?
自分でやりたいことを自由に思う存分やるのがいいのかもしれませんが、通常の会社等では社員ひとりひとりが自分の好きなことをできるわけではありません。
しかし、そこに回りから感謝されているなどの自分の存在価値を見出すことができたり、会社全体のためになっているなど、自分の活動に何らかの意味を見出すことができれば、幸福感を感じることができるとありました。
特に、存在価値を感じることは、不幸に対する耐性も高めることができるとあり、なるほどと思いました。
会社などでマネージメントをするときには、ひとりひとりの社員がより幸福感を感じるにはどうしたらよいか、もっと言えば、存在価値を感じることができるようにするにはどうしたらよいか、そんな視点を持つのも重要なんだなと思いました。

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