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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

パワハラを防止するために

パワハラ防止の策を考える厚生労働省の円卓会議については、以前過去記事にしました。(参照)
それに基づき、先ごろ、厚生労働省では、ポスター、リーフレットなどを発表しています。(
参照
)各地の労働局、労働基準監督署においてあるそうですし、ダウンロードも可能となっています。
このようなポスターを職場に貼付するのは良いことだと思います。
そこで働く人たちの意識を高め、パワハラについて考える材料となるからです。
大きなくくりで「パワハラ」とされますが、「いじめ、嫌がらせ」のたぐいも職場では珍しいことではないようで、人が集まる場ではあり得ることだと最初からそれを前提として労務管理を行った方が良いのかもしれません。

私はこれはひとえに事業主さんの意識の問題だと思いますが、組織が大きくなるほど隅々までは目が届かなくなりますし、いろいろな人がいるということで案外大企業の方が起こりやすいのかなという気もします。
防止策となると、ワーキンググループが提唱しているようにまずは一人ひとりの気付きからということになるのでしょうか。それを促すためにポスターなどで啓発しましょうということなのでしょう。
他人に対して暴言を吐いたり無視したりというのは、マナーという点からも失格だし、私にはそういうことをする人の気持ちはよくわかりません。
職場で余裕のない状況に追い込まれて、そういう心理状態になっているとしたら、それは大いに改善の余地があるでしょう。
そんな状況では能力を発揮するすることは難しく、生産性も下がり会社にとってもマイナスになるのですから、会社としては看過できる問題ではありません。
一人でも多くの事業主さんと労働者の皆さんがこの問題について考えていただけると良いなと思います。

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