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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

厚生年金の空白期間の生じる原因

年金定期便がくるようになってから、年金の空白期間などがあれば自分でおかしいと思うことが可能になりました。
また、日本年金機構のサイトから登録してパスワードなどを取得すれば、いつでも自分の年金記録などが見ることができるようになりましたので、是非登録をして時々確認していただきたいと思います。
そうは言っても、若い世代の方はなかなか年金などには関心をもたないと思います。
先日、ある知り合いから聞いた話なのですが、その人の息子さんの会社が昨年社名を変えて、新しい社名になり組織も新しくしたらしいのですが、そのときに、社員の知らない間にいったん健康保険や厚生年金の資格が喪失したことになっていたらしく、昨年のある時期の2~3か月本人の知らない間に空白期間になっていたそうです。
会社を辞めると本人が住所地の市役所等で手続をして、国民健康保険、国民年金に加入することになるのですが、本人は何も知らされず、もちろん、ずっと勤め続けていたわけですから、そんな手続をする必要性を感じていなかったわけです。

新しい社名になったときにまた資格を取得したことになっているので、特に実害はなかったとのことですが、年金については、その間空白になっていますから、遡及して手続をして、納めるべき保険料は納めないとまずいということで、会社もそのことに気がつき、社員全員に手続をすれば、払うべき保険料は全額会社が支払うという話になったそうです。
そして、退職の証明書をもらったということですが、その会社はそういう事務手続きをアウトソーシングしているそうで、時々給料などもミスがあるとか。
それって、社労士事務所なの?と聞きましたが、又聞きの話で、よくわかりませんでした。

全額後からでも払いますと言っているので、会社が意図的に空白期間を作ったというのも考えにくいので、そのアウトソーシングの会社?が何らかの勘違いをしたのかなとも思います。そうすると、多分、社労士事務所ではないと思うのですが、社会保険労務士法の縛りもありますから、社労士でないと報酬を得て社会保険の手続関係を代行することはできないはずなのですが・・・。詳しいことはわかりません。
でも、そんなことで空白期間が生じることもあるんだなと思いました。
ある社労士の人が、年金騒動も、社会保険庁ばかりがボロクソに言われたけれど、結構、会社がミスったり、いい加減だったりする場合があると言っていたことを思い出しました。
保険関係の手続というのは、結構いろいろあり大変です。
会社としてわからないことがある場合には、専門家である社労士に相談していただきたいなと思います。

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