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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

人と人の関係性は変わると思う。

当地はこのところすっかり秋めいてからっとしています。
3連休の初日は7日に書いた講座の講師の仕事、二日めも午後から事務所へ出て講師の仕事の後処理、1日ぐらいはオフにしようよと、復元なった東京駅を観に行こうかと相棒氏(夫)と言っていて、そのつもりでいたのに、昨日、ものすごくいい天気だったため、彼が急にドライブに行こうかと言い出しました。
結婚してからウン十年、何度彼のきまぐれにつき合わされ、腹をたてけんかしたことか。しかし、さすがに最近はもうそのエネルギーはなく、また、彼も多分私の様々な文句に耐えてきたんだろうとも思い、結局はお互い様だよねと考えるようになりました。
私もドライブ欲はあるので、じゃあ、行くかと洗濯などすませて11時半のスタート、普通の人なら遠出はしない時間でしょうが、私たちの場合は、軽く200キロぐらい先まで行っちゃいます。
交代で運転するから疲れないということもあるし、運転することが目的なのでどこかに降りて時間をかけてそこで遊ぶなどしないためです。

というわけで、東北道からまだ走ったことがなかった北関東自動車道を走り、大田市からみどり市に入り草木湖ぐらいまでは行けるかなと思いきや、途中でまたまた彼の気まぐれにより、地図にある赤城山にぬける山道を行こうということになり、それまで、快適に私が運転していましたが、そんな知らん道はヤダと交代したら、案の定、舗装はされていたけれど絶対すれ違えないでしょというような狭い山道でした。
しかも、赤城山までもうちょっというところで道が途切れ、林道のようになりそれ以上は進入禁止になっていました。
そこは森林公園とかでキャンプ場もあるし、奥の方に温泉施設もあるようでしたが、駐車場には、私たちの他に2台の車が停まっていただけでした。

「あららーのら」と、地図をよく見てみると、確かに緑色の道が白い林道にほんのちょっと変わっていて、そこだけつながっていないということがわかりました。
しょうがないねと、しばらくそこで休憩しましたが緑が深く久しぶりに山奥の静寂というようなものを味わいました。
これはこれでよかった、彼のきまぐれに感謝しようと心から思える自分でしたが、若い頃の自分だったら彼の気まぐれに腹をたて文句の言い放題だったんだろうと、歳月の重みのようなものも感じました。
彼も自分の気まぐれをごり押しするようなこともなくなり、私にお伺いをたてるという雰囲気です。人と人との関係性は変わります。こうして私たちは許しあい、認め合って穏やかに年をとっていくんだろうか。そうありたいと思います。

夫婦に限らず人と人との関係性は、自分の心のありようで随分変わります。結局、相手は自分を写す鏡のようなものなんですよね。
まずは、受け容れ、認め、感謝し、許すこと。「それができれば苦労しない。」ですよねー。
でも、さわやかな秋晴れはそんな気持ちにさせてくれました。

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