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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

原稿を書かせていただきました。

企業実務2012-11 日本実業出版社様から出ている『企業実務』という雑誌の
11月号に「法定休日の正しい設定・運用・周知のしかた」
というテーマで原稿を書かせていただきました。
先日、出来上がった雑誌を送っていただきました。
100ページほどページ数のあるうち、私の書いたのは
4ページですが、理解していると思っていたテーマについて
意外とわかっていなかった部分もあり、一から勉強し直して
本当によかったと思います。

 

労働基準法では、1週1日、または4週に4日の休日をとるように規定されています。
他方、1日8時間、1週40時間という労働時間制限もありますから、変形労働時間制等をとらない限り、週に2日の休みが必要となります。
法定では1日ですから、1日が「法定休日」他の1日が会社の裁量で決められる「所定休日」(法定外休日)となります。
この二つの違いは、休日出勤したときの割増賃金で、法定休日は3割5分以上、所定休日については週40時間を超えた部分について2割5分以上となります。

週休2日制の場合は、特に法定休日を決めていなくても、必ず週1日の休日を確保できていれば、法定の要件をみたしていることになりますから、2日の休みのうちどちらに出勤しても2割5分以上でいいということになるのですが、行政当局では決めるように指導しています。
決めた場合、割増賃金はどうするのか。
また、週60時間以上の法定時間外労働については5割以上の割増賃金ですから(一定要件の中小企業は適用猶予中)、休日出勤や時間外労働の多い会社では、法定休日の設定が問題となってきます。
就業規則の規定をどうするか、法定休日を設定した場合の周知の仕方は?等について、できるだけ具体例を挙げ、わかりやすい言葉で図表も駆使して説明する。字数は5,600字という条件で執筆しました。

いろいろとやりとりがあり(
過去記事参照)、無事出来上がりました。私の原稿が読者のどなたかのお役にたてることを祈りたいと思います。

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