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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

一つずつ仕事を片付ける

いつの間にか今年もあと3週間。
当地は毎日冬晴れといいますか、ひんやりした空気ですが青空が澄んだ日が続いています。
日本海側育ちの友人に聞いたのですが、東京に出てきて最初の冬は「冬、布団が外に干せる」とカルチャーショックだったそうです。あまりにも冬の天候が違いすぎたんですね。
私にとっては、この時季はいつもこんなもので、朝、外に出たときなどは寒いなーと思いつつ冷えた空気が清々しく感じられて好きな季節でもあります。
この時季は、年内にこれをやっておこうと決めていることや、年賀状作成などの毎年やるべきことがあり、気持ちばかりがあくせくしてしまいます。

来年4月から施行の高年齢者雇用安定法の改正について、先月厚労省の指針が出ました。
今までは、60歳で定年となった後、労使協定の基準により継続雇用する人を選別する余地が会社にあったのですが、改正により、原則として65歳までの雇用が義務づけられました。
指針では、心身の故障のため業務に堪えられないと認められることや、勤務状況が著しく不良など就業規則に定める解雇事由または退職事由に該当する場合は、継続雇用しなくてもよいとしています。
このあたりは、しっかりと就業規則に明記しないといけないでしょう。

私の場合、年金受給年齢に合わせて多分65歳までの雇用が義務化されるだろうということと、労使協定による基準などというのはとかくトラブルの元だという思いがあり、新規作成の場合は、定年年齢を65歳にするようにお客様に説明するので、過去に就業規則を作成した会社で修正の必要な会社は少しだけなのですが、それでも、改正に合わせて改定の手続を怠るわけにはいきません。
改正案を作り、お客様に見ていただき、従業員代表の意見書を作っていただき、新旧対照表なども作成して労働基準監督署に届け出るという作業をこなさないといけません。
先週、ある会社の従業員の意見書が届いたので、今日は、必要書類といっしょに最寄の労基署に朝一番で届け出て、午後はお客様に控えのお届けをする約束をとりつけ、請求書を作成しているうちに、気がつけばもう午前中も終わりです。
師走は本当にあわただしいなと思いつつ、とにかく一つずつ確実に仕事を片付けていこうと、あらためて思うのでした。

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