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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士の認知度を上げる努力

社労士になってからまる6年、7年目に入りましたが感じるのは世間の社労士に対する認知度の低さです。
「社会保険労務士」と正しく言える人は10人中何人? そして、社労士とはどういう仕事ができるか知っている人は何人?国家資格ということを理解している人は何人? と聞いてみたくなりますが、多分数字は低いでしょう。
認知度を少しでも上げるために個々の社労士のできることは限られます。こういうことは断然組織として取り組まなければならない問題です。
世間は個人には冷たいけれど、組織となると一目置いてくれるからです。
現在、私は、社労士会支部の広報部長を務めています。
その活動については以前過去記事にしました。(
参照)
その中で、地域の皆様向けに発行した「〇〇通信」の創刊号について、今日懇意にしている他支部の方からお電話をいただきました。

「ご自由におとりください」方式で、地域の役所や商工会議所等に置いていただいているのですが、地域の労働基準監督署にも置いていただいています。
偶然、見つけて、その方は私が広報部長をしているのをご存知なので、電話をくださったのです。
「びっくりしたよー。こんなことしてるんだね、すごいじゃない」
というわけで、その方の支部ももちろん広報部があり活動していますが、もっと読みやすくしたらとか、カラーにしたらとか提案しても、費用の問題等でいつも斥けられてしまうということです。
「でも、ここまでやってる支部があるんだからこれを見せて少しはっぱかけるよ」
との仰せです。
「カラーは確かに費用が高くなるし、外部向けの通信にしても新しくやるとなると結構難しいんですよ」と軽くけん制しておきました。
同業者同士の社労士会支部という特殊な組織では、突出したことはなかなかできないのが当然ですし、多くは、前例を踏襲して任期を無事終了させるという活動に傾きがちだからです。

私がどんどん新しいことができたのも支部長が賛同してくださったということが大きいと思います。また、自分なりに相当な風圧を覚悟して全て責任はとるという思いでやっています。新しいことをしようとすると必ず抵抗があるし、それをぶっ飛ばすパワーは必ず必要です。
というわけで、誰にでもお勧めできることではないんですね。
組織にはそれぞれそれなりの事情があるし人も様々です。
その方とそんなことをお話していたら、午前中が終わってしまいました。
午後からは、支部から派遣される地元市役所での相談業務があり、正月ボケ気味の私でしたが、2人の市民の方のご相談にお答えしました。
個人にできるのは、こういう仕事を誠実に行うことにより社労士の何たるかを理解していただくことだと思います。
今年も、頑張ろうとあらためて思ったのでした。

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