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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

自主研究発表会で学ぶ 

先週の土曜日に県会の自主研究発表会がありました。


埼玉県会には10個の自主研究会があり、社労士の業務に関連のあることについて会員が勉強しています。そのうち3つの部会が発表を行いました。


朝10時から午後5時ぐらいまで、お弁当つきで1日みっちり勉強してきました。県会の研修はだいたい無料なのですが、さすがにお弁当がつくということで、1000円払いました。使い捨てのパックに入ったお弁当なんかではなく、木製(に見せかけたプラスチックかな?)のお弁当箱に入った注文弁当という感じの思ったより立派なお弁当でした。


他府県会の方の受付もあり、少数ながらよその県会の方もいらしたようで、なかなか盛況でした。

こういう会合の時にいつも思うのですが、皆さん出足が早いですよー。私は20分ほど前に会場に着いたのですが、かなり席が埋まっていました。以前、他の研修で5分前に会場に着いた時は、一番前の席がひとつしか空いてなかった時もありました。「時間厳守」で早めに行動をとるという方が多いのですね。社労士としての必要な資質なのでしょうか。


さて、発表会ですが、安全衛生についてと離婚の年金分割についてと、個別労働紛争についての3つについて発表が行われました。それぞれ勉強になったのですが、個別労働紛争についての発表が寸劇仕立てでなかなか面白く拝見できました。


4月から始まる特定社労士制度を踏まえて、個別労働紛争の当事者の代理人を務める特定社労士は、こんな感じで事件を引き受け、和解まで持っていくというようなことを寸劇仕立てで見せてくれました。いろいろな書籍などを読んでもそうなのですが、結局「お金で解決」というのが和解ですね。


個別労働紛争は、解雇問題又は、トラブルで職場に居ずらくなるという場合が多いので、労働者側にしてみればとにかく当面の生活費だけは保障してほしいということだと思います。経営者側にするとかなりの出費になることもあります。労働者に対して一時の感情で「首だ!」なんて言わないことですね。それと、就業規則をしっかりと整備して、とにかくその規則(法令遵守は当たり前)にのっとっての言動を心がけるということだと思います。


それでも裁判までいってしまうと、もっと費用も時間もそれに割くエネルギーもかかるので、お互いに大きな負担を負うことになります。ですから、労働局にあっせんを頼んで手っ取り早く和解するというのがよいのかなと思わせるような研究発表でした。


私は昨年の登録前に特定社労士の研修の申し込みが終わっていたので、まだ研修を受けていません。今年、まだいつになるかわからないのですが、是非研修は受けたいと思っています。


当日、昨年新入会員の説明会でお会いしたきりになっていた他支部の同期の方にも会うことができて、楽しいお昼休みを過ごすことができました。その方の紹介でまた知り合いができました。研修ではそんな余禄もあるので、これからも積極的に参加していきたいと思います。

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