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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

講師の仕事に備える

今月、都内で社会保険関係のセミナーの講師をすることになっていて、私も一から勉強し直しています。
すでに、当日参加者にお渡しするために作成した資料は送ってありますから、それについて説明のし方をどうするかを考えたり、実際にしゃべりの練習をしたりして準備を進めています。
私の講師としてのお手本はある社労士受験塾を主宰する方です。その受験塾には私は一度も通ったことはありませんが、自分が通っていた予備校で知り合った友人から評判は常々聞いていました。
試験に合格した年だったと思いますが、その塾の法改正についてまとめたテキストがよくまとめられているのを知ってネットで申し込んで購入しました。
そこに、塾長の説明のカセットがついていて初めてその方のしゃべりを聴いたのでした。
その方は中年の男性ですが、まず、声がソフトで聞きやすい、「えー」とか「あー」とか「あの」とかの言葉が一切なく、よどみなく流れるように言葉が次から次へと出てきます。
そして、時々、ちらっと本音のような人間味のあることを一言、二言言います。
言葉は丁寧で全体的に品の良さを感じました。

開業後に自分が講師の仕事のご依頼を受けた時、どのようにしゃべろうかと思ったときに真っ先に思い浮かんだのがこの塾長のしゃべりでした。
もちろん、彼のしゃべりは誰でもができるものではありません。何よりもその人間性というか品格のようなものが感じられるしゃべりだからです。
私は、彼とは全く別人格ですから全てをまねすることは不可能ですが、「えー」とか「あー」とかを一切いれず、言葉をよどみなくしゃべるというところは意識すればできなくはないと思いました。
また、私もそんなに若いわけではない。人生の山、谷を越えてきたのだからそれなりの人間性だって品格だってあるはずという根拠のない自信もありました。

自分で練習のためにしゃべって録音してみると、よどみないしゃべりというのは結構難しいと思いましたが、練習すればなんとかなるとも思いました。それから何度も講師の仕事のご依頼をいただき、自分なりに理想のしゃべりを目指してお話させていただいています。
必要なことはやはり準備です。
良い資料を作ってお渡しすることも私の中では大切です。資料がよければ当日参加された方がそれだけで得した気分になりますから。 今回は、内容的に私の得意分野とはちょっと違ったため、その方面に明るい社労士仲間にも読んでもらってアドバイスしてもらいました。
こんなときに仲間の存在はありがたいものです。

今月のセミナーはある出版社主催で初めてのご縁です。当日の模様をDVDにするとのお話でした。「きれいモードとか美肌モードで撮ってください」なんて冗談を言いましたが、みてくれだけはごまかしようもなく、ありのままをさらすしかなさそうです。
この春は、来月にも毎年呼んでいただいている足立区での講師の仕事があり、しゃべりの練習、いつやるの?今でしょ! なんて今日この頃なのでした。

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