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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

休むべき時間

先週、連続した深夜勤務でうつ病になったとして損害賠償を求めた郵便局員の2人の上告が退けられたと報道されました。
一審の東京地裁では十分な仮眠が取れていないため、うつ病との因果関係を認めましたが、東京高裁で健康を害するほどではなかったとされ、今般の最高裁で高裁判決が確定したものです。
先ごろ、猪瀬東京都知事が深夜中地下鉄などを走らせることを提唱していましたが、私は賛成できません。
それにより便利になったと喜ぶ人はいるでしょうが、深夜中走らせて一体どれほどの人が利用するというのでしょうか。 働く人の負担を考えての発言なのか疑問を感じます。それでなくても日本全国何となく働きすぎじゃないのかなといつも思います。

24時間営業のスーパーやコンビにがあちこちにあり、昔は結構休むお店が多かった盆暮れ正月も休みなし、働いている人は大変だろうなと思います。
もちろん、交替で休みはとっているのでしょうが、多分、家族で過ごす時間がだいぶ犠牲になっているのではないでしょうか。
私は深夜に買い物したことはありませんが、たまに夜10時とか11時とか24時間営業のお店に行くこともあります。開いていて便利だとは思いますが、もし、閉まっていたらそれはそれでし方ないと思うし、積極的にあけていてほしいなどとは思いません。

冒頭の裁判例もいずれ判決文が出てくると思いますから是非読んでみたいと思います。
どのような勤務体制だったのか知りたいと思います。
人は太古の時代から何万年も夜は寝て昼活動するという生活をしているわけで、遺伝子に刷り込まれているはずです。今のように夜型になったのは長い歴史の中でかなり最近ではないかと思います。 健康に悪影響があったとしても不思議ではありません。
支部や所属する研究会の社労士の中には、深夜2時、3時にメールを出している人もいてびっくりします。私にはとても無理です。
社労士試験に合格するちょっと前に大病した私は、睡眠時間だけはしっかりとるようにしています。もともと、睡眠をしっかりとらないとだめなたちだったのに、結婚して子どもを産んで育てて自分も勉強するようになってという間に、5時間ぐらいの睡眠時間が当たり前のようになっていて、それが健康にも影響したと反省したからです。
いまでは、最低6~7時間、休みの日ですることがなければ9時間ぐらい平気で寝てます。
というわけで、世の中には寝なくても平気という人がいるらしいのですが、やはり、深夜は休息に使った方がいいんじゃないかなと思います。
本当の豊かさは便利な生活の中だけにあるものではないと私は思います。

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