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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

職場でのノンアルコールビールの是非

昨日、所属する社労士会の研究会の例会があり、例によって原稿を提出して面白い議論をしてきました。
私は、ノンアルコールビールというのは、一種の「疑似ビール」で、運転中や妊娠中にアルコールが飲めないときや、アルコールがもともと苦手な人が宴会などでその場の雰囲気をこわさないように飲むというような利用の仕方を想定していました。
しかし、最近はノンアルコールビールの質がよくなったということもあり、むしろ「新しい飲料」として歓迎する向きもあるようです。
確かに、アルコール0、カロリーも低い、でも味はビールそっくり、それなら内臓に負担もかからず健康にも良い飲料ということになります。

ノートパソコンをいつも持参してくる会員が早速検索してくれて、大手新聞社のアンケート結果を教えてくれました。
それによると、職場でノンアルコールビールを飲むことがOKと思う49%、思わない51%とかなり拮抗した結果が出ていて、ちょっと意外でした。
私としては、疑似ビールとして飲んでいるという意識でしたし、原稿にしたのは外回りの営業担当社員が休憩時間中に外で飲むという設定にしたので、本物のビールそっくりの仕様の缶のノンアルコールビールを飲んでいたりすると、取引先や顧客に見られた場合に会社の信用を害する可能性がある、また、アルコールに準じた飲み物としてやはり好ましくはないのではないかというスタンスで書きました。

しかし、下手に甘い清涼飲料水を飲むよりおいしいし、健康にもいいと思い自分も昼間飲むことがあるという会員がいたりして、へぇーっと思いました。
ビール党の私は、ノンアルコールビールを「疑似ビール」と決めつけていましたが、そうではなく全く別の「新しい飲み物」と考える人もいるようです。
ネットアンケートに答えるのは比較的若い人が多いと思います。
最近の若い人たちはビールをあまり飲まなくなり、ビール会社も何とか若者に飲んでもらおうと苦心しているそうですが、そういう人たちにとっては、「疑似ビール」というよりビールとは関係ない新しい清涼飲料水という意識なのかもしれません。
今の20代、30代の人たちが職場の上司となる頃には、「まだ、ビールなんか飲んでるの?ダサっ!」なんて言われちゃうんでしょうか。
そうすると税収も下がっちゃうし、それはそれで困らないかななんて考えてしまいました。
時代とともに変わる人々の意識、面白いなと思いました。

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