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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

民主党はそんなにひどかったのか?

今や世の中の大多数が自民党を支持しているらしい雰囲気です。
経済がよくなればよいと思っている人が多いらしいですが、東日本大震災が起きた時、経済優先、効率優先では世の中の幸せはないのではないか、今までとは全く違った発想で社会をつくらなければいけないのではないかという空気があったことを考えると、そんなに簡単に変わっちゃう、しかも元に戻る形で変わっちゃうのかと私には不思議です。
借金はふえる一方、地方の疲弊はとまらない、若者の雇用状況も悪いまま、原発の再稼動などなど、次の世代にできるだけ良いかたちで社会をバトンタッチすることができるのだろうか。
「民主党ってそんなにひどかった?」この問いに対して、どこがどうひどかったとはっきり検証した合理的な回答というのをみたことがありません。
私は、民主党については内紛というか内部の権力闘争があまりにもみえみえだったなあと思います。
せっかく政権をとったのだから、一致団結して結束して能力の限りを出し合えばよかったのにと思います。

巷で言われるように、素人目にも外交は弱そうにも見えました。
でも、情報公開という点では一歩進んだと思うし、実行できなかったにせよ子育てについて積極的に経済的な支援をするという考え方はよかったと思います。
アメリカの大統領のようにスタッフを総とっかえできれば官僚に足をひっぱられるという構図はなかったかもしれないし、東日本大震災が起きていなかったらまた違ったかもしれないとも思います。
不思議なことに、阪神大震災のときも首相は村山さんで自民党の人じゃなかったんですね。
50年以上自民党が積み上げてきたものは簡単には崩せなかったということだとも思います。
民主党が政権を担っていたのはわずかに3年、ある程度の成果はだせる年月だと思いますが、目にみえるものがなく公約もちっとも果たしていないと支持を下げてしまいました。
既得権益をくずして何かを変えていくのは大変です。
その大変なことに立ち向かうという気概のようなものが民主党にはなかったかなとも思います。
選挙での選択肢がないというのは不幸だなと思いますが、国民の側も政党を育てるということをしていかないと結局そうなってしまうんだなと思います。

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