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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

原発再稼動に疑問あり

新しい原発の規制基準の施行とともに、北海道、関西、四国、九州、の電力4社が原発の再稼動の審査を申請したそうです。
福島の事故後、原発がなくてもやり方次第でどうにか電力が足りそうだとわかったのに、火力発電が増えたために燃料費がかさみ経営的な問題が大きいと報道されています。
背景にあるのは、やはり現政権の再稼動容認姿勢だろうとも言われています。審査には半年近くかかるそうですが、それぞれの電力会社が出した資料も相当膨大だそうで、それだけの時間とエネルギーと人手を新しい電力開発につぎ込んだ方がよっぽどいいんじゃないのと思うのは、間違っているのだろうか。
阪神大震災以後、大きな地震があちこちであり、今、日本列島は確実に地殻変動の時期に入っていると考えるのが自然でしょう。原発はこの国にはふさわしいエネルギーではないと考えるのが普通の思考回路だと思うのですが、そうは思わない人がたくさんいるらしいですね。

何か起きても何となく責任をうやむやにして、何事もなかったようにまたもとに戻ってしまうというのは、この国でよく目にする光景です。
原発を推進させてきたのは政治家、学者などもからんでいますが、福島の事故後、それらの人が何を語ったかというと、語っているのかもしれないけれど、私は知りません。何よりも東京電力の経営陣がどういう責任をとったかもはっきりしません。2年あまりもたつのにいまだに15万人の方が故郷を追われ、避難生活を余儀なくされているというのに、あっさり再稼動というのはなんだろうねぇと思います。

原発をどうするかについては、国民投票をしてでもはっきりさせた方がよいのではないかなと思います。
福島の事故についても国費が相当につぎこまれているはずです。
次に同様の事故が起きたらこの国は持ちこたえられないでしょう。
一刻も早く原発に代わるエネルギーをどうするかについて決めていただきたい。決めればこの国の人たちはそこに一直線にいけることができると思います。
しかし、現政権にそれは望むべくもない。
悲しいなーと思う猛暑の日。
一説によると、電力会社の幹部は猛暑を願っているとか。電力不足になって原発はやっぱり必要だというコンセンサスを得たいということなのでしょう。
電力が足りなくなるのは常にではないはずです。一日のうちピーク時だけです。
なので、当事務所は、ピークと思われる午後1時から3時まではエアコンを止めます。
ピークではないと思われる午前中に少し低い温度設定にしてエアコンをつけておくと、室内が冷え切って午後の2時間きっても何とか乗り切れます。
高い温度設定にして一日中ずっとつけているよりも、ピーク時に使わないのですからずっと効果があると思っています。
電力が足りないではなく、「ピーク時に足りない」が正しいのですからその時間をどうするか、みんなが一斉に使いさえしなければ足りるのですから、こまめに切ったりつけたりするなど、様々な工夫で何とかなると思うのですが、そういうアナウンスがあまり聞こえてこないのは残念だなと思います。

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