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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ローテクな鉄道事故に想う

昨日、踏切でうずくまっていたお年寄りを助けようとして命を落とした女性のことが大きく報道されていました。
女性は遮断機が下りたので、たまたま停車していた車の助手席に乗っていたそうで、とっさの勇気ある行動だったようです。その正義感と行動力には感服します。
お年寄りは一命をとりとめましたが、運転席にいて目の前で娘の死を目撃したお父さんのお気持ちを思うと胸が痛みます。
踏切にいた二人に気付いた電車の運転士もブレーキを踏みますが間に合わなかったということで、こちらも辛いだろうなと思います。
ずーっと前から、鉄道会社では踏切だけではなくホームからの転落などの人身事故もよく起きます。どうにかならないのかなといつも思います。

特に踏切での事故はこのハイテクの時代になんだかローテクな事故のような気がします。
人を見つけてからブレーキを踏むのでは多分間に合わないわけですから、目で見つける前に何等かの方法で人がいることを運転手に知らせなければならない。
センサーなどをつけるのはこのハイテクの時代にそんなに難しいことではないのではないか。
それは素人考えなんだろうか。
技術大国と言われるこの国で、そんなことができないわけはないと思うのですが、甘いでしょうか。
人がいた場合に感知できる装置があり、それが列車に連動していれば悲劇は起きないですむのではないかなーと、朝のニュースを見ながら思いました。

日本の鉄道は時間に正確で素晴らしいということがよく言われます。
都内などでは分刻みでやりくりしているそうで、鉄道会社の方たちは日々奮闘していることと思いますが、人身事故が起きないようにということについても、何とか考えていただけないものかと思いました。
そういうことにお金を使い、その結果少々料金が上がっても文句を言う人はいないのではないでしょうか。早くそんな日がきてほしいと願うばかりです。

[管理人注]その後の報道によると、主として車の検知を想定した最新の検知器があるそうで、この踏切にもつけられていたそうです。しかし、動き回ったり一定の大きさがないと検知できないそうで、作動しなかったそうです。人の検知を目的とした検知器を是非作っていだたきたいと思います。


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