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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

商道徳はどこへ?

このところ、消費者の信頼を裏切るような食品偽装やクール宅急便の取り扱い、楽天優勝セールの値段のつけ方などが連日報道されています。
「赤信号、みんなで渡ればこわくない」を思い出す毎日。
もしかして、「商道徳」という言葉は死語になったんだろうかと思うほどです。
食品の産地偽装はかなり悪質だと私は思います。
以前より食品を買うときには産地を見て買っていましたが、原発事故が起きてからはさらに気にして買うようになりました。小さなお子さんのいる方などはかなり気にしている方もいると思うので、産地の偽装は罪が深いと私は思います。
クール便の扱いにしても消費者は信頼して頼むわけで、いい加減な扱いをしていたのはやはりまずいと思います。
でも、こちらについては、時間指定など消費者の要求に応えようとするあまり、かなり無理をしている面もあるらしく、正当なサービスとは何か、考える余地はあるかもしれないと思います。

最近、サービスその他ものの値段は果たして正当なのかと思うときがあります。世の中、デフレが続き、安いものに飛びつく消費者が多く、業者も大変なんだろうなと思います。
宅急便については、相当無理をしている面もあるらしく、競争に勝つためにやらざるを得ないらしいのですが、以前と同じ値段で以前より細かく時間指定できるようになっていたりとかするので、消費者としては便利ですが、そこに何等かのひずみが出る可能性もあるということを考えないといけないのでしょう。
だからと言って、クール便の管理をずさんにしていたことは許されることではないとは思いますが、当事務所にも様々な会社の宅急便の方が来るので、何となく同情してしまう気持ちもあります。

次から次と頭を下げる関係者の映像を見ていると、逆に、「うちの会社は一切そういうことはしていません。絶対大丈夫です!」という会社が出てくれば、すごい宣伝になるのにと思います。
そんな会社、期待してももう無理なんでしょうか。
そう思ってしまうほどに次から次と出てくる消費者の信頼を裏切る出来事。
食品を買わないわけにはいかないし、宅急便も必要があれば利用します。結局、うやむやになってこの騒動も収束するのかなと思いますが、何を信じていいかわからない気持ちだけは残るのだろうなと思います。

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