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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

プロとして言葉を磨く

私のメインとする仕事は就業規則や社内規程の作成です。
多分自分に向いているだろうし、他の社労士に負けないでやれる分野はそこだろうと自分で勝手に決めてその道を進んできたのでした。
今、改定を進めているある会社の担当者の方から「追加でここもこのように修正したい」とのメールをいただき、電話で確認させていただきました。
お客様の提示された内容を変えずに多少気になった文言についてお話すると、「そこはプロにお任せします」とおっしゃいます。
ありがたいお言葉であると同時に重い責任も感じました。

お客様の望む規則の全体像を崩すことなく、社員さんに読んでいただいたときに読みやすくわかりやすくなければいけないということがありますから、言葉を選ぶのは慎重にしなければなりません。
お客様によって重々しい感じがよかったり、親しみやすいのがよかったりとお望みの全体像はいろいろあります。
その全体像に合わせて文言も使い分けなければなりません。
これで報酬をいただくわけですから確かに私はプロです。しかも、法令遵守という枠の中で文章を考えなくてはいけないのです。
責任を感じますが、やはりこういう作業は楽しいなと思って時間のたつのを忘れます。
やはり、私に向いている仕事のようです。
時には、いろいろな条文が頭の中にぐるぐるとめぐり、明け方ふと目がさめてそのまま眠れなくなってしまうこともあります。
前述の会社はいくつかの社内規程の相当箇所の変更があり、結構ややこしかったですが、ようやく従業員さんの意見書もできあがったとのご連絡をいただき、届出までもう少しとなりました。
新規で別規程を一つ作る作業がまだ残っていて、それもなるべく早く案を出さなくてはいけないので、当分、条文がぐるぐるめぐる日々が続きそうです。

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