FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

犬が1100万頭、猫も1000万匹

昨日、所属する研究会の例会があり、いつものように提出された原稿についてあれこれ面白く話をしてきました。
私は、2年ほど前にペットのネコの病気療養のために1週間の有給休暇をとりたいと申し出た社員のことを、ある会社から実際に相談され、内容を多少変えてある程度ふくらませて書いたことがありました。
そのときには、労働者側に肩入れしすぎているというようなこともあり、会員の反応がはかばかしくなく、そのまま原稿は取り下げてお蔵入りとしておりました。
その後、今年の10月から、この研究会のリーダーに新しく私がなることになり、原稿を掲載していただいている雑誌社にご挨拶に行く機会がありました。
そのときに、編集者の方とお話しして、「世相を反映していて面白く読める記事」が求められていると感じました。

そんなことから、この原稿をお蔵から引っ張り出し、またぞろ提出してみました。
ペットの市場は今や1兆円に迫る勢いで、ネットで検索してみてもペットが病気のときに世話をするための休暇制度を設けている会社もあるとのことで、「たかがペット」などとは言えない社会情勢になっていると思ったからです。
独身の人がペットを飼っていると、病気のときに世話をする家族がいないため、会社を休まざるを得ないという状況があるかもしれないというような意見も出て、以前よりは多少好意的にはなりました。
メンバーの一人がスマホで検索して調べてくれたところによると、今や飼育されている犬は1100万頭、猫は9600万匹との調査(ペットフード協会の調査)があるとのことで、随分な数だと思います。

そうなってくると、確かにペットを飼っている労働者はたくさんいるでしょうし、中には病気のときに頼れる家族がいないため、仕事を休んで面倒をみなくてはいけない人もいるはずです。
そのようなときに、会社として文句を言ったり、程度がひどい場合に懲戒処分までできるかというところに議論が進み、私はそのあたりを中心に再度原稿を書くということになりました。
結婚しないで独身の人が増えたということも背景にあるのでは? 独身でペットの世話のために早く帰ったりすると、よけい結婚しなくなってしまうのでは? なんて、脱線気味の意見がでたりして、今年最後の研究会も様々な意見を興味深く聞いて終わったのでした。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する