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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

とってもうれしい「再会」

土曜日、当地は大雪で埼玉県の熊谷で43㎝の積雪と報道されていましたから、私の地元の県南部もそれなりの積雪があったと思います。
昨日の日曜日、雪はやみましたが、まだまだ道路にたくさんの雪があり、交通事情も乱れている中で、朝10時から埼玉県社労士会の自主研究部会の発表会がありました。
今、会公認の研究会は15あり、毎年この時期に1日かけて順番で3部会ずつ日ごろの研究成果を発表しています。私の所属する研究会は今年は発表する番ではありませんでしたが、私は、各部会のリーダーが持ち回りでする総合司会という任務を与えられていたので、かなり早めに会場入りしました。
すると、すでに受付担当の方はびしりと居並び、座席にもすでに一般会員の方もちらほらいらして、「おーっ」と軽く感動しました。
40人近くお申込みのあった他都県会の会員の方もさすがに遅刻された方はいらっしゃいましたが、ほとんど欠席もなく、ほんとに社労士の皆様はまじめですねー。
総合司会の私はタイムスケジュールの管理という役割もあり、気がぬけませんでしたが予定どおりとどこおりなく終了して、その後の懇親会でうれしい「再会」がありました。

立食パーティ形式でしたので、宴たけなわの頃に他県会の方が集まっていらしゃるテーブルにご挨拶に行くと、そこにいらした一人の女性が、「私、先生のセミナーを受講したことがあるんですよ」
とおっしゃいます。
聞けば、2010年7月にある予備校で行った社労士試験合格者向けの実務セミナーでした(
過去記事参照)
その時、私は就業規則作成・見直しについて85分の講義を受け持ちました。それまでに講師の経験は多少ありましたが、広い会場で150名以上の方を前に話すのは初めてでした。自分の得意分野の話でもあり不思議と緊張することもなく私らしいセミナーができたので、自分にとっても自信がついた思い出深いセミナーです。
「先生にいただいた資料がとてもよくて、開業してからすぐ就業規則の仕事があったときにとても役立ったんです」
「あの時、先生、なんだかキラキラしてらして、今日も司会をなさっててすぐわかったのですが、何だか気おくれしてお声かけられなくて。私、あのセミナーで先生に当てられてお話しもしたんですよ」とおっしゃいます。

参加者にどんどん質問して答えていただきながら、場の雰囲気をよくするのが私流なのですが、その時は参加者も多くて最初10数人の方だけだったのですが、そのうちのおひとりとは。そして、こんな質問で私こうだったんですなんてお話しをしているうちに、私も記憶がどんどんよみがえりその方のお顔もおぼろげに思い出したのでした。
そのときは、これから社労士になるであろう方向けの実務に役立つセミナーという予備校側のコンセプトだったので、「こんなに見せちゃっていいんですか」と言われるぐらいにどんどん自分のノウハウを提供しました。
それで、一人でもよい就業規則を作る社労士が増えれば業界全体のスキルアップになるし、ひいては社会のためと思っていました。
私が試験合格後、開業前に参加したある社労士主催のセミナーでは、講師となった社労士が総論ばかりで結局何をどうすんの?という各論をしゃべらなかったという不満をもっていたので、私はそんなセミナーやるもんかという思いもありました。

その方は、今長野県で開業していらっしゃるそうです。良かった。社労士として志を持って歩いていらっしゃるのね。しかも、私の資料が仕事に役立ったなんて。
名刺交換して「何かあったら連絡してくださいね」なんて、気分はすっかりお母さん?
それにしてもうれしい再会。オーバーかもしれないけれど、人生って素晴らしいと思いました。
嫌なこともあるけれど、こんなうれしいこともある。神様はこうして時々ご褒美をくださるんですね。
私にとってとってもうれしい幸せな出来事でした。

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