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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

続社労士としての仕事

9月1日付けで登録となったので、自動的に開業となったわけですが、さしたる営業活動もしていないのですから、「事務所はあるが客がない」状態が続いています。


今後自分なりの戦略を練って営業はするつもりですが、たくさんの会社を回って多くの顧問先を獲得して・・・・というようなことはちょっと考えていません。一番いやなのは、そのような行為が他の社労士の方との仕事の取り合いみたいなことになってしまうのではないかなと思うからです。実は、おばさんはとても負けず嫌いなのに争いごとはいやという矛盾した性格の持ち主なんです。できれば、他の社労士の方とバッティングしない分野の仕事を自分で見つけたいと思っているのです。

私は「鈴木という社労士」ではなく「社労士のツールを持っている鈴木」として仕事をすることを目指しているからです。会社の顧問となってその会社の手続き申請、その他全般をみていくという仕事は多くの有能な社労士さんが成功なさっている分野ですし、これからもビジネスとして成り立っていくと思います。


でも、私が目指すものとはちょっとずれる気がするのです。


社労士としてのイメージをつかみたいと、ある開業セミナーにも参加しましたが、ある種の違和感を感じてしまいました。もちろん、そのセミナーでは、勉強になることもたくさんあったし、参加してよかったという思いはあるのですが。


社労士に限らず成功している方のいろいろなサイトや、ブログ、異業種交流会のお知らせなんていうのを眺めると、そこにはある種の野心や野望が渦巻いているようで、「鳴門の渦潮も真っ青」なんて思ってしまうのです。でも、そういうことが世の中の経済活動を支えている面もあるのですから、否定すべきことではないと思うし、能力とガッツのある方は大いに活躍していただきたいとも思います。


ただ、私が目指す方向とは違うように思います。


私は昨年自分が病気をしてから「人生には限りがある」ということを実感しました。


仕事をするにあたって、「子育て終了後の第二の人生なのだから自分のしたいようにしよう」と思いました。


自分のしたいようにするというのは、「自分のやりたいことを好き勝手にやる」ということではありません。それでは「欲望の奴隷」ですよね。私は奴隷にはなりたくありません。私の言う「したいように生きる」というのは「自分の内なる良心」に従って正直に生きるということなのです。


ちょっと前に、大きなお目目をグリグリさせて「儲けるってそんなに悪いことですか?」とテレビ画面の中で叫んでいる人がいました。おばさん思わず「儲けるのは悪くない!自分だけ儲けようとしたのが悪い!、おまけに違法だし」と叫んでいました。


あの人は誰に向かって叫んでいたのでしょう?


もしかして、自分の「内なる良心の声」に向かって叫んでいたのかもしれないと思います。「あんた、ちよっとまずいんでないかい?」と「内なる声」が聞こえたのかもしれないなんて考えます。


そう、「自分の良心に恥じない仕事をすること」それが、私の目標です。

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コメント


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しろたぬきです。『私は「鈴木という社労士」ではなく「社労士のツールを持っている鈴木」として仕事をすることを目指しているからです。』私もこの部分に共感します!
私は社労士の勉強を始めたのは今の仕事に有益である、というのもありましたが、もっと広い視点で『私』という個人が会社組織の枠を越えて、世の中という大きな枠の中でも十分に生きて生きたいという思いがあったからです。
二人の子ども達にも大きくなったらそういう私の姿勢から何かを感じてもらえたら、なんて思っています^^;

しろたぬき | URL | 2006年12月13日(Wed)01:44 [EDIT]


しろたぬきさん
いつもコメントありがとうございます。

現実にはなかなかそのような活動ができていないので(仕事がない)、お恥ずかしいのですが、来年は目標を実現するようにしたいなあと今、プランを考えているところです。

これからもよろしくお願いします。

おばさん社労士 | URL | 2006年12月13日(Wed)12:01 [EDIT]