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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

あれから3年

東日本大震災からちょうど3年、多くの犠牲となられた方々また、ご遺族の皆様に謹んで哀悼の意を表します。
所要で車に乗り外出している途中で聞いたラジオによると、いまだ仮設住宅に住んでいる方が10万人余りいらっしゃるそうです。復興が進んでいないんだなーという気になるし、オリンピックだのおもてなしだのと浮かれてることに腹がたってきます。
「仮設」というのは、文字どおり仮に建てているはずですが、3年はいかにも長いという気がします。人、物、金を重点的に注ぎ込むべきだと思いますが、人も物資も不足気味と報道されています。どこかで何かがうまくいってないんでしょうが、私にはよくわかりません。
あれから3年かという思いと、震災前と震災後では自分のメンタリティーが明らかに変わったと思い、影響の大きさを感じます。

こういうときにブログを長年続けているというのは便利なもので、昨日も「明日で3年か」と自分のブログの当時の記事を次から次と読み返しました。
震災当日、午前中に更新した記事は、前日の社労士会研究会の後の楽しかった懇親会のことがつづられています。金曜日だったんですね。
地震があったのは、更新後のことですから、週明けから一変して、スーパーに物がなくなったこと、停電のこと、原発のことなど、震災関連の記事でずっと埋め尽くされています。
いろいろと学習することはありました。
節電の仕方や、日用雑貨品のストックを日ごろから準備しておくこと、1週間ぐらいは食いつなげるように飲み物と食糧を備蓄すること、車のガソリンが半分になったら給油する、家具の転倒防止に配慮するなどです。
家具の転倒防止にはよく天井との間にいわゆる「つっぱり棒」を入れる方法がとられますが、先の震災では、私の知る高層マンション住まいの社労士の知り合いの話によると、揺れがひどくなって揺れてるうちにぱーんとつっぱり棒が外れて吹っ飛んだそうです。
だから、震度6以上ぐらいになると意味がないのかもしれません。

メンタリティについては、今を大切に生きるということの意味がつくづく理解できたということでしょうか。
それでも、時々無意味な時間を過ごすこともあるし、怠惰な状況に陥るときもあります。
でも、それはそれでよし、その時の自分の選択なのだからと思うようにしています。結局はなるようになる。あがいてもしょうがない。そんなことも思うようになりました。すべては悠久の時の流れに身を任すことしか私にはできないんだろうななどと考えております。

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