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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

助成金にチャレンジ

今日の当地は朝からかんかん照りのいい天気でかなり暑くなりました。
午後の一番暑い時間帯にかねてより約束していた関与先に、新しい規程についての詰めの話その他いくつかの懸案事項を片づけるために行ってきました。
私の案についていくつかの質問をお受けして、問題がないことになり、意見書作成など、就業規則改正の手続きをとることになりました。
昨年末スタートした別の社内規程とこの新しい規程とがスタートして、社内的に適用されるとある助成金の対象になることに気がつき、以前より説明はしていましたが、今日は、助成金を受けたときに担当官庁、並びに会計検査院の調査があるかもしれないことを伝え、それでもよければやりましょうという話をして、是非やってくださいという話になり、私も助成金の申請について着手することになりました。

開業間もないころ、ある先輩社労士から「俺が助成金やったとこ、2年以内にみんなつぶれた」とか、「助成金、助成金っていう会社、ろくでもないよ」と聞いていたし、大きな声では言えませんがいろいろめんどくさそうだなと思い、私も助成金は積極的にはやろうとせず、結果的に未経験のまま今日まできてしまいました。
しかし、今般は、助成金ゲットのためではなく、社員が働きやすくなるようにと新しく作った社内規程が助成金ゲットのツールとなることに気がついたことから、情報としてお知らせしたら、お客様が乗り気になったということなのでした。
まずは、規程の届出からだなと思いつつ、私は、ここでかねてより思っていたことを実行しようと思います。それは助成金手続きの報酬のことです。

普通の社労士は、助成金をゲットしたらそのゲットした額の何%かを成功報酬として受け取るというやり方をしていると思います。
障害年金などについても、受給した額の〇%というような報酬の設定をしていることが多いと思います。年金の場合、権利が発生したときにすぐ請求しなくても5年間の時効の範囲内であれば、さかのぼって受給できるので、場合によっては、結構な高額になることもあります。
そんなわけで、助成金や障害年金を専門に行ってそこそこの報酬を得てビジネスとして成功させている社労士もいるようです。
ある社労士が、それはおかしいと言いました。
助成金も障害年金も社労士が請け負うのは手続きであり、結果的にいくらもらうかは関係なく、手間のかかり方はみんな同じなのだから、手間暇かかった分としてその分の報酬を請求すればいいだけだというのです。
なるほど、考えてみれば、障害年金はその人固有の権利としてもらうわけですから、横から社労士がピンハネ?するのはおかしいと言えばおかしい。一方、報酬として民事的な契約に基づきやっているのだと言えば、それもOKだとは思います。

どちらかというと、私もその人の説に賛同できるので、自分は純然たる手続きとして、自分で決めている自分本来の時給〇千円で、かかった時間に見合った報酬をもらえばいいと思います。でも、助成金そのものが少ないと、時給〇千円で設定した報酬の方がもしかして高くなっちゃうかななどと考えて、お金勘定の苦手な私は、まあ、そのときに考えればいいか。まずは、やることをやらなくちゃと思うのでした。

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