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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

社労士試験の合格発表雑感

先週の金曜日の7日、社労士試験の合格発表がありました。
合格された皆様、おめでとうございます。さわやかな気分で週末を過ごされたことと思います。
残念ながら不合格だった皆様も、まずはゆっくり休んで今後のことを考えた週末になったことと思います。
ここで、1点とっていればと悔しい思いをお持ちの方もいらっしゃることでしょう。私も経験があるのでよくわかります。基準点にひっかかると択一式でいくら点数が高くても合格できない試験なので、自分より総合点が低い人が合格していると思うと、ほんとに悔しいですよね。
でも、そういうことも含めて社労士試験なんですね。そういう試験なんだと思うしかありません。
ところで、昨年の合格率5.4%も驚きましたが、一転して9.3%の今年にも驚きました。
昨年に比べて、合格者の数が1500人近く増えているということは、何かの思惑が働いているような感じであまりすっきりはしませんね。

一説によると、昨年の合格率の低さをみて難易度が高いと思い、受験をあきらめてしまった人がいるせいか、今年の受験者数が申込者も実際に受験した人もかなり減少してしまったので、来年の受験者数を増やしたいということなのだとか。
真偽のほどはわかりませんが、もし、本当にそういう恣意的な操作があるとしたら、年に一度のチャンスに対して真面目に勉強している受験生にちょっと失礼なのではないかなと思います。
問題を作る時点でだいたいの合格ラインなどは予想して作っていると思うし、受験生がその問題に対してどれぐらいの得点ができるかということも、ある程度の予測はしているのではないかと思いますが、そうではなく、全く出たとこ勝負なんだろうか、など、気になります。
社労士試験の試験問題情報というのは全く聞いたことがないし(ある意味当たり前ですが)、全国社会保険労務士会連合会に試験センターがあるのは知っていますが、そこでどのようなことが行われているのか、細かいことも社労士会で話題にもなりません。

しかし、受験者数を増やしたいのなら変な恣意的な操作ではなく、きちんとした基準のもとに合格者を決めた方がみんな納得して、受験もしやすくなるのではないかと思います。
景気が悪くなると、自分への保険というような意味合いで受験者数が増えると昔から言われていますから、受験者数の減少は難易度ばかりではなく、世の中の経済動向などにも左右されているようです。
今、人手不足感があり、若い人は就職もひところより大変ではなくなっているようですから、そんなことも関係しているのではないかと、今年の合格者の年代別比率を見てみると、なんと50歳以上が24.6%を占めていました。私が合格した9年前より増えていると思います。
その分若い人が減っているのか? 手許に確かなデータがないので何とも言えませんが、社労士会には、70代、ときには80代でも現役で頑張っていらっしゃる会員が少なからずいらっしゃいます。
社労士会の「高齢化」現象はまだまだ続きそうだなと思うのでした。お前だって平均年齢上げてるだろうと言われそうなので、この辺で失礼します。

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