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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

新手の営業?

事務所を構えて?(そんなご大層なものでもないですが)いると、いろいろな電話がかかってきます。
HPを見たとおっしゃる一般の方から、サイトに書いている法改正についてのお問い合わせや考え方などについて質問を受けることもあります。
仕事にはつながりませんが、サイトを公開している以上、説明責任があると思うので納得していただけるまでお話しさせていただきます。
切った後で「知識と情報はタダじゃないんだけどねー」と思う反面、自分の知識を反芻することができたんだからいいじゃないのという心の声もあり、サイトを読んでくださったんだからやっぱり大事な「お客様」でしょ、感謝しなきゃダメと思い直したりします。
セールスの電話も多いです。
お客さんを紹介する(最終的にはこちらから金をとるシステム)、有名人を取材に行かせて情報誌に掲載するなど、聞くだけで怪しいし、社労士もなめられたもんだと思います。
そんな中でこれは新しいと思う電話か昨日ありました。

私が外出先から戻ると、外野の人(夫 私がいないときは電話番をしてくれる)「〇〇さんていう人から電話があったよ」とメモを渡してくれました。
「〇〇さん」に心当たりのない私は、「セールスじゃないかな、そんな口調じゃなかった?」と聞きました。「そうだなー。営業口調だったかな」、用があればまたかけてくるだろうと思っていましたら、30分後ぐらいに〇〇さんから電話がありました。
今度は「△△の〇〇と申します」と会社名を名乗りましたが、会社名は聞いたことがない会社です。仕事の依頼であれば、すぐに用件に入るはずですが、そんなこともなく、テンション高い明るい声で「ご無沙汰しています。」とおっしゃいます。
なんか、営業トークっぽいと思い、私はテンション低い声で、「先ほどもお電話いただいたようですが、ご用件はなんでしょうか」とたずねます。
「ああー、すいません。私、以前に先生の事務所に新人研修のときに営業に行きまして、事務所のお玄関の前で、営業の仕事は大変でしょうけど頑張ってねと励ましていただいたんですよ。うれしかったです。」

私は、結構人に対する記憶力はいい方なんです。そんな覚えはありません。何よりも、営業の人に「頑張ってね」などという無責任な声かけは絶対にしません。
以前、社労士会支部の掲示板でどなたかが同様な事例を書いていらしたようなことも思い出し、これは怪しいとピンときて、
「失礼ですが、私にはまったく覚えのないお話しなので、何かお間違いだと思います」と今度はテンションをあげてぴしゃっと言いました。
〇〇さんはかなり気勢をそがれてしまったようで、テンションがだいぶ下がり、
「あー、そうですかー。すいません、あのー、じゃー、よく確認してみます」とおっしゃって電話を切りました。
これは何か新手のセールスだと私は確信しました。
こちらの警戒心をまず解きほぐしてから、何かをやらかそうとしていたのでしょう。
セールスするのはよいけれど、嘘はいけないですよね。

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