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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

子連れ出勤の是非

ながら視聴をしていた朝のテレビの情報番組では、今、「子連れ出勤」を認めている企業やこれからやろうとしている企業があるということでした。
優秀な人材については、休まれるより来てもらった方がよいという理由や、やはり、それぐらいにしないと少子高齢化の人材不足は乗り切れないということなのでしょうか。
ある会社で今後制度として導入しようとして、とりあえず試験的にやってみているところが映像として流されていました。
慣れないことなので、周りで働く人たちはどうしても子どもを気にしがちで、何となく仕事に集中できない様子です。実際に、カフェに行った方が集中できそうだと席を立つ若い男性もいました。
特に、独身の男性はどう接していいかがわからないで困るというようなことも語っていました。
実は、私も、3人兄妹の末っ子として育ったため、小さい子の面倒をみるなどということも経験がなく、自分がいざ母になったときに、赤ちゃんの抱き方すらわからず、随分実家の母に助けられた覚えがあります。
女性には生まれながらの母性本能があるなとどいうのは男性の幻想だと私は思っています。

子育てをした経験からいうと、子どもは何をしでかすかわかりません。だからこそ、それを見て笑ったりして場が和やかになる場合もあれば、大変な修羅場?となることもあります。
そして、子どもは自分の存在を誰かに認めてほしいと無意識に思っているふしがあり、いつも誰かがみていてくれると思えると落ち着くし、自分に関心を持たれないと情緒が不安定になるようです。
みんなが自分の仕事で精いっぱいの中に子どもがいても、周りも大変だし、子ども自身も楽しいのかなとちょっと疑問に思いました。
子どもは子どもが好きなので、仲間がいればまだ何んとかなるかもしれませんが、いたらいたで、また調子に乗って何かが起こる心配もありと、なかなか厄介なんですよ。
また、子どもは安定を好む生き物だと私は思っています。
毎日、規則正しく起きて食事して、友達と遊んで、昼寝してお風呂入ってetc.そんな平穏なことを同じように毎日繰り返すことにより気持ちも安定して心身の成長を助けるのではないかと私は考えています。
もっとも、環境が変わっても順応性が速いということもあるにはありますが、お母さんが一緒だとは言っても知らない大人の中に入っていることの緊張感は、子供なりに大きいのではないでしょうか。

臨時にたまに一日しょうがなくて連れてきたというような場合はいいとして、毎日では親も子も周りも大変なのではないかなと感じました。
出勤のために満員電車に乗らなくてはならないようだったら、さらに大変かなと思います。
それだったら、在宅勤務制度や、短時間勤務制度、子育てのための休暇制度を充実させる方が親子にとっても周りの社員にとってもいいのではないかと思います。
子連れ出勤してまでも働かなくてはいけないというのは、私にはちょっとなじめませんでしたが、テレビにでていた俳優やコメンテーターやアナウンサーの人たちがメインキャスターを除いて、全員「子連れ出勤賛成」としていたのにはちょっと驚きました。
結構、そうやって、たくましく育つという考え方もあるのかもしれないけれど、何か、事故がおきたらとか、子どもの場合、知らない間に水痘などの感染症にかかっていたりするときもあり、子どもって、そんなに簡単にいかないんだけどねーと私は思うのでした。

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