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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

国民主権はどこへやら新国立競技場の建設

新国立競技場の建設について、ごたごたが続いていましたが、あっさり原案のままいくと決まり業者と契約も取り交わしたということが報道されています。
この件については過去記事にも書きました(
参照)。
もう書くこともないと思っていましたが、なんか腹がたつのでまた書いちゃいます。
まず、多くの人の反対意見は費用がかかり過ぎるという点です。
これは私的事業ではなく税金を使う公的な事業です。反対意見を黙殺することは許されません。
それに対して丁寧に反論をして自分たちがやろうとしていることについて、正当性を主張するべきです。
でも、そういう雰囲気はないですね。
このようにお金を調達すれば何とかなるという説明も、かなりどんぶり勘定的ですし、将来のランニングコストに対してイベントなどの使用により黒字にできるという説明も、不確定な要素が多く納得のいくものではありません。
資金が潤沢にあるのなら、まあいいかとなるのでしょうが、借金大国ですから、子や孫の世代になるべくつけを回さないようにしないといけないはずです。

何でこうなるんだろう。今までも税金の無駄遣いはいろいろ言われてきたけれど、新国立競技場は額が違い過ぎます。
当初の予定額の倍以上のものを作る必要性がどこにあるのか、全く説明がなされていません。
反対の声は全く無視されているも同然ですね。
特に、私が注目するのは、コンペでもこの案を強力に支持して決定したことに大きな影響力をもっていた著名な建築家が、雲隠れして逃げちゃったことです。
無責任ですよね。彼のセンスでいいと思ったんだから、それはいいとして、そういうことも含めて堂々と正当性を説明すればいいんですよ。
自分が正しいと思っているのなら、言葉でちゃんと説明するべきです。そのために「言葉」があるんですから。
「沈黙は金」は私は嫌いです。沈黙することがかっこいいと勘違いしている人がいるけれど、かっこ悪いですよ。言葉を駆使して他者ときちんと向き合える人がかっこいいと思います。
お金を出す人=国民の多くが疑問をもっていることについて、責任者として丁寧に説明するのが筋じゃないの? だって、なんたら委員会の委員長ですから、当然公金からお手当もいただいているんじゃないのかね、この国は国民が主権者のはずだよねと、家人と茶飲み話をしながら、文句を言っております。

さて、風邪で喉が痛かったので、早く治したいと医者嫌いの私もさっさと医者に行ったのですが、大したことないですよと言われ、ごく軽い薬をいただいたのが一昨日。
薬はあまり効かないようで、昨日から声が出なくなりました。正確にはかなり枯れ声になってしまったということですが。そんなわけで、電話応対が困りますが、PC作業は問題ないのでブログの更新もできました。
かねてより取り組んでいたマイナンバーに対応する社内規程も何とか近日中に出来上がりそうです。
関与先ばかりではなく、以前、就業規則を作ったことのあるお客様にも売り込んでみるかなと考えていますが、この声ではどうにもなりません。
これは、「休め」という天の声なのか。週末はおとなしくしていることにします。


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