FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

原発再稼働が何故必要か説明が必要

昨日は、東日本大震災で亡くなった方のいわゆる「月命日」でしたが、政府は原発再稼働を行いました。
正確には、政府が設けた原子力規制委員会が認めることにより、九州電力が稼働させたと言うべきでしょうか。
この夏の全国的な猛暑にもかかわらず電力事情は逼迫することもなく、原発0でも十分やれていたのに、何故再稼働かの明確な説明はありません。事故が起きたときの責任の所在も相変わらずはっきりしません。
安定的な電力の供給とCO2を増やし電気料金が上がる火力発電を減らすためというようなことを言っていますが、未曾有の原発事故から4年間、何をしていたんだと舌うちしたくなる気分です。
それに引き替え、民間企業の節電の努力は大きく特に最近の家電は省エネだと言われます。
当事務所も、夫が自分の仕事場として購入して以来18年がたち、当時から据えつけられていた業務用のエアコンの室外機に異音が出て、年数もたっているし夏場の暑いときに故障しても困ると昨年の終わりに新しくしました。
省エネだから、電気料金安くなりますよと言われていました。

この夏になって使いだしたところ、確かに28度に設定しても十分冷えるし風向によっては29度でも大丈夫なぐらいでびっくりしました。当事務所は道路に面してガラス面が大きく、西日が入るため午後は室温が高くなるのですが、この夏の猛暑でも28度の設定で全然暑さを感じません。聞きしに勝る省エネです。
最近の省エネの威力はすごいと思いました。
日本の企業は本当にこういうところは一生懸命やってくれるんだなとあらためて思います。
それだけの能力と一途さを代替エネルギーに向けて官民あげて取り組めば、この4年間で相当のことができただろうに、本当に残念です。新しい産業も生まれたはず。私が舌打ちしたくなったというのは、そんな理由によるものでございます。ハイ。

太陽光発電も猛暑のときに威力があり、電力事情も間に合っているということが報道されていました。
政府がもっと代替エネルギーに力を入れていれば、再稼働なんて必要なかったのにと思いますが、これは何か隠れた思惑があるからなのでしょう。
原発を動かしておくことにより、すぐに核兵器に応用できるからという人もいます。電力会社はあるものを使いたいらしい。しかし、廃棄物の処理もままならないものを抱えてどうするんだろう。
地震、火山爆発、確実に地面は変動しているように見えるこの国で、原発が安全だということは誰も言えなくなっているのに、何で動かすの?
国民の疑問に政府はきちんと答え、説明するべきだと思います。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する