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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

責任の所在がわからない体質

気がつけば今月になってから一度もブログを更新していませんでした。
読者の皆様申し訳ございません。
時間をかけないとできない仕事が重なり、ちょっと前だったら頑張って更新しましたが、まるまる9年もたつとさすがにできるときにやればいいかという消極的な気持ちになってしまいます。
思えば、随分長い間続けてきたものです。読者の皆様のお蔭だといつも感謝しております。
さて、更新をさぼっていた間にもいろいろなニュースがありましたが、やはり印象に残ったのはオリンピックのエンブレム取り下げの問題でした。
新国立競技場のときもそうでしたが、関係者が誰も責任をとらない構図はいっしょだなと思いました。
そして、多くの批判を受けて一度決めたことを途中でやめたのもいっしょ、額は随分違うけれど、そこに至るまでに相当額のお金(当然公金です)を使ってしまっていることもいっしょ。
オリンピックをやるにあたり、どういう組織でどういうふうにするかということがはっきりしてないのも変だなーと思いました。

縦割りで部分部分の担当は決まっていても、全体を俯瞰する部署も人もいない感じで、どこかで何か不都合なことが起きても最終責任者がいないので、何となく責任の所在があいまいなまま終わってしまいます。
私は、昨日、あることで〇〇労働局に問い合わせたをしたときに同様な感じを持ちました。
お役所体質といいますか、それなりにいろいろ説明をしてくれていた担当者には結局何の判断権限もないんですね。
ちょっとした複雑な話になると、「私には判断できないので、判断できる者に判断させます。間違ったことを言うわけにもいきませんから」、最後には、「本省に問い合わせないとお答えできないかもしれないので、その場合は、1か月ぐらいかかります。」とおっしゃいます。
あらまあ、何のためにそこにいらっしゃるんでしょうかねー。このぐらいのこと、もっとしっかり勉強してくださいよ。なんてことは言いませんが、つい、強いもの言いになってしまったかもしれません。
電話を切った後で、外野の人(夫)が、「あんまり行政と喧嘩するのはよくないんじゃないの?」
と言います。喧嘩してるつもりはないんですけどね。
本省に問い合わせは許せるとしても、「1か月」が許せないんですよ。しかも、そこまでレアケースではなく、単純に文言の問題であり、実態からきちんと判断できる問題なんですよ。そんなに判断できないようなことを何故要求するんですか?

関連各方面に差しさわりがあるといけませんから、これ以上は控えますが、そんなことがあり、要するに責任とりたくないんだなーと思います。
民間企業だったらあり得ないですよね。顧客からの問い合わせに担当者が迅速に応えられない、その案件がレアケースだったとしても、1か月も結論を先延ばししてたらお客さんみんな逃げますよ。
と考えて、そうか、役所のお客さん(国民)は何があっても逃げないからなー、嫌なら外国人になるしかないんだものね。
私は日本人でいたいから、我慢するしかないんですね。
というわけでした。「短気は損気」とも言いますから、気長に待つとしましょうか。さあ、今日も仕事、仕事。

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