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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

行政への名札掲示後日談

先週、行政官庁への名札の掲示について記事にしました。(過去記事参照)


名札の掲示が終わったので確認するようにと連絡をいただき、とりあえず地元のハローワークに出かけました。


労働基準監督署については、以前に研修会で出かけた時に確認しているので、ハローワークと社会保険事務所を確認すればよいのですが、場所が離れているので、先にハローワークを見ようと出かけました。

最近のハローワークは、以前の「職安」と呼んでいた頃とは随分趣が違います。パソコンの端末を自分で見る形式ですし、所内も銀行とか郵便局の窓口みたいな明るい雰囲気です。来てる方たちも「失業者」という暗い感じはないですね。もちろん中には切実な方も多いのでしょうが、世の中全体の生活レベルが底上げされたせいでしょうか。


窓口の職員が感じが悪いという苦情も以前は多かったらしいですが、今は受付があって親切に応対されています。


さて、社労士の名札はどこにあるだろうと見渡して見ましたが、全然ありません。労働基準監督署では、玄関の目立つ所にすぐあったのですが、わからないので受付の若い男性に聞いてみました。


「社労士さんの名札ですか?」そんなの見たことないという風情です。でも奥の方のベテランの方に聞いてくださいました。「はっきりわからないんですけど、多分2階じゃないかってことなんですが」とのお返事。確かに1階は一般の求職者、2階は事業主が届出等する窓口と分かれていますので、どちらかというと社労士の関係は2階ということなのでしょう。


早速2階に行ってみました。あれこれ見回して廊下の外れにやっと見つけました。多分、職員の人しか通らないんじゃないかなと思われるような所です。私の名前はありましたが、労基署のような表札タイプではなく青い大きな一枚のプラスチック板に、社労士の住所、名前、電話番号が刻まれているという感じです。


この名札については、行政官庁に頼んで社労士会が掲示させてもらっているという形なので、ただで場所を貸してもらえるだけでもいいということらしいのですが、ちょっと複雑な思いがしました。


ハローワーク関連の手続き業務などは社労士の仕事の範囲ですし、行政とも深い関わりがあると思うのですが、この名札の扱いはどちらかというと「なくてもいい」「どうでもいい」という印象です。もちろん行政側にそんなつもりは多分ないのでしょうが、社労士会が重要だと思っていたらもっと別の取り扱い方があるのではないかなと思います。


社会保険事務所ではさらにびっくりすることがあったんです。


こちらも、以前は玄関の目立つ所に掲示されていたんですが、改装したということで、2階の徴収課の入り口付近に表札タイプで掲示されていました。ところが私の名札がないんです。端から端までよく見ましたが見つかりません。


そこで、事務所に帰り、支部のご担当の先輩会員に電話でその旨を伝えました。その方は経理ご担当なので直接ご担当の方に聞いてくださるということで、今朝、顛末についてのお電話がありました。


私の名札は確かに掲示されていたのですが、その上に事業主用のポスターが貼られちょうど隠れて見えなくなっていたということなのです。すぐにポスターの位置を下にずらしてもらって、名札が見えるようにしてくださったとのことでした。


その先輩会員のお話ですと、社労士会が頼んで掲示してもらっている関係上、あまり強いことも言えないとのことですが、場所によっては名札の前にダンボールが積み上げてあって、見えなくなっているなんてこともあるようで、ちょっとどうなんだろうというようなことを感じていらっしゃるようでした。


行政に崇め奉ってほしいなんて全然思ってもいませんが、せめて対等な関係でありたいと思います。対等な関係の人の名札だったらポスターを貼ったり、ダンボールを置いたりなんてしませんよね。


今までの社労士会は、どんなふうに行政と付き合ってきたのかなあとちよっぴり疑問に思った出来事でした。



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ハローワーク、労基、社保事務所に名札がかかりこれから一段の飛躍を期待しています。社保事務所の名札が、見えなくしてあったとのこと。これは社保庁の解体と関係があるのでは。職員も色々な人がいるそうです。

栗原 | URL | 2007年04月23日(Mon)21:36 [EDIT]