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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ばらまき給付はうんざり

政府は、賃金引上げの恩恵が及びにくい低年金受給者に支援を行うとして、約1000万人を対象に一人当たり3万円の給付金を配ることを検討していると報道されています。
消費税が5%から8%に上がったときも低所得者に給付金をばらまきましたが、そんなことして一体何になるんだろうと思います。
ただでお金がもらえるんだからうれしいと思う人もいるかもしれませんが、大事な税金をもうちょっとうまく使ってほしいと思います。
一人一人に配ってしまうと、その場限りで、消費を促す効果なんてたかがしれてるんじゃないんでしょうか。
子育て支援の強化も目標としていて、児童扶養手当の拡充等も対策に入っています。
個人に対する支援より全体に対する支援、大学の授業料無償化とか、それが難しくても学生に借金を背負わせる今の奨学金制度ではなく、給付型の奨学金制度を充実させるとか、やることあるでしょうにと思い、ばらまきの話を聞くと腹が立ちます。

低年金受給者については、年金制度を変えない限り今後もそういう人たちはでてくるわけです。
物事は原因を分析してそれに見合った対策をたてない限り解決しないのですから、低年金者が何故でてくるか考え、策を講じない限りは給付金なんて意味がないように思います。
こういう給付金には事務作業の費用が結構かかるはずです。給付金についてお知らせをする通信費などもかかるでしょうし、配布する金額以上の手間暇と時間がかかる。それをもっとうまく使えばいいのにとうんざりしながら思います。
介護についても、介護福祉士をめざす学生への貸付対象を大幅拡大するとありますが、だからー、貸付じゃなくてー、返さなくてもいい給付型にしてくださいよと思います。ばらまきやめればそのぐらいできるでしょうにと、新聞見ながら文句を言っているおばさんが一人。
当地の今日は美しい青空の穏やかな晴天です。気分を一新して仕事を致しましょう。

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