FC2ブログ

おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

ベーシックインカム、いいかもしれない

 日本各地から桜の開花宣言が聞こえ、いよいよ春到来かと思いきや、当地の今日は朝冷たい小雨が降っていました。
暑がりの私でもウールのセーターを着ていてちょうどいい陽気に逆戻りしてしまいました。
そういえば、例年、桜が咲くころ寒くなったりするなーと思いながら、今月に入ってから少しずつ書き進めてきたある雑誌の原稿を仕上げてメールで送信することができました。
延び延びになっていた今月中に納品予定の、関与先のある社内規程の最終チェックと規程ファイルの作成にようやくとりかかれるなと思っています。
さっさとやればいいのに、最近、どうもとっかかりが悪くて困ります。
仕事の前にブログの更新でもと思い書き始めました。
先週の話なのですが、ラジオで「ベーシックインカム」という考え方を聴きました。
スイスでは、それを導入するか否かの国民投票を行うことになったそうです。スイスの場合、国民一人に毎月30万円(子どもは7.5万円)国が配るという案だそうです。
ベーシックインカムとは、国が国民全員に生活するのに困らない程度の一定額のお金を配るということなのですね。

それをすれば、生活保護も社会保障も必要なくなるので、政府は大幅に小さくできますから財源はそこで確保できるというわけです。
今の日本では、生活保護一つにしても国(各自治体)の裁量に任されているところがあり、受給者の選別その他の事務などに人員を使わなければならず、それがなくなれば随分すっきりするということのようです。
このような場合に、所得により配布したりしなかったりすると、その選別等の事務作業が大変ですから、みんな一律に配るというところにメリットがあるわけです。
そして、貧乏な人もとりあえず生活していけるだけのお金を受け取れるのですから、スタート地点はいっしょの所に立てるということになります。
そうすると、働かなくなる人がでてくる可能性は当然ありますが、食うために働くのではなく、社会貢献のために働く、本当に自分のやりたいことだけを選んで働くなどの働き方も出てきて、社会全体のためにはよいかもしれないという考え方です。
なるほどー。いいかもしれないねー。
そうなると、年金も必要なくなるし、所得補償である生活保護や雇用保険、労災保険などもいらないかなー。
それに携わる行政側の人がどれぐらいいるかわかりませんが、みんな失業。でも生活できるお金はもらえるから、大丈夫。
社会保障の概念が根底から変わるベーシックインカム。面白そうだなと思いました。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する