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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

O氏の不倫報道に対して「?」

生まれつきの 障害にも負けず様々なことにチャレンジして前向きに生きているということで、好感度の高かったO氏が不倫をしているとかの報道がこのところテレビやネットのニュースとなっています。
実は、私は、大ベストセラーとなったO氏の最初の著書を読んでいません。
特に理由はないのですが、積極的に読みたいと思わなかっただけです。
件の記事が掲載された週刊誌が発売される予定の昨日、いち早く、ご本人と奥様の謝罪文が彼のHPに掲載されたということで、全文を私もテレビで見ました。
本人も非を認めて謝罪して、奥様まで出てきて謝罪されちゃったら、これ以上、誰も何にも言えないよね。だって、当事者が納得してこれからやり直すと言ってるんだから。もともと部外者があーたらこーたら言う問題じゃないし。
と私は思っていました。
ところが、ネット住民はそうではなかったらしく、「奥さんに謝罪させるのはおかしい」という意見が噴出したそうです。

 「謝罪させた」かどうかなんてわからないですよね。本人が主体的に本当にそう思っているかもしれない。子どもができて、夫のことがおろそかになるというのはありそうな話だし、奥様としては、それを反省して自分にも責任があるのかもしれないと考えたとしても、私はそんなに不自然とは思いませんでした。
すごく謙虚な方なんだろうなとは思いましたが。
また、夫婦は対等な立場でともに人生を歩き、互いの人生に責任をもたなければならない、そして、二人で幸せにならなければならないと私は考えているので、夫が倫理に反する行為をして世間を騒がせ申し訳ないと思う気持ちになっても、そういう人もいるかもしれないと思う程度です。
それに、二人で話し合って合意したということですから、他人があれこれいう余地はもうないでしょと思いました。
でも、ネットで「妻にまで謝罪させるなんてO氏はとんでもない」という意見が多数出たとして、テレビがすぐにそれに飛びつく、その構図、なんだろねーと思います。
声が大きい方にどんどんなびく、声が大きい方の意見が正義であるかのように報道する。
それは一つの意見であり、言うのは自由、批判も自由だけれど、声が大きいからと言って絶対正しいわけではない。

近年話題の「アドラー本」を読むとそのあたりすっきりします。
他人のタスクと自分のタスクをしっかりと分けるということです。奥様が謝罪するかしないかは奥様のタスクであり他人がとやかく言うことではない。
当ブログは、「ニュースを社労士的観点からみる」というのがテーマなので、なんか、書かないとと思いますが、不倫については、私のHPで社内不倫に対する解雇の無効を争った裁判をご紹介しています。
興味のある方はご覧ください。(参照)

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