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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

仕事の質を高める?人からの情報

 所属する社労士会の自主研究会が昨年創立30周年を迎え、偶然とはいえ、リーダーを務める者の使命感のようなものも感じて、30周年記念誌を発行して会員の他、社労士会の関係各位に贈呈させていただきました。
社労士会の研修等でお会いした折に、御礼や感想を言っていただき、拙い手作りのものを送りつけた?当方としましては恐縮しておりました。
他の研究会で長くリーダーを務めていらした大先輩からは、「いい仕事をしたね。だいたい、何年何月~何月まで誰がリーダーやってたとか、そんなことも普通の部会はわからなくなってるよ」などとお言葉をいただきました。
今は亡きある会員がきちんとファイルに整理していた資料をお借りできたのが大きかったのですが、30年前、20年前の会員の皆様は、本当に親睦を大切にしていらして、飲み会や1泊旅行なども積極的に行っていたようです。
ネットなどなかった時代の情報を得るのが人が頼りであった時代の濃密な人間関係です。
その時代は、書籍でも専門書となるとすぐには手に入らないことも多かったですから。
時代は変わり、ネットでリアルタイムで情報を得ることができ、普通の書店に置いてないような書籍もネットで注文すれば簡単に手に入ります。

仕事をする上では 非常に情報を得やすくなった時代といえます。
ネットと書籍からの情報で、100点満点中70点、~80点ぐらいの仕事はできるように思います。
私も全く勉強していなかった分野のコンサルタント業務を依頼されたときに、ネットで書籍を2冊購入してにわか勉強して、ネットでその他のいろいろな知識を仕入れて無事仕事をこなしたことがあります。
多分、普通の社労士はあまりやっていないような内容の事例だったので、20年前、30年前だったらそんなこともかなわず、依頼を断っていたかもしれません。もしくは、引き受けてはみたものの途方にくれていたかもしれません。
いい時代に私は社労士になったもんだとつくづく思いました。

しかし、できる限り100点満点に近い仕事をするというか、プロですから100点満点の仕事をしないといけないと思うのですが、最後の5点、10点ぐらいの部分は人(社労士仲間)からもらった情報があるかないかで違ってくるのではないかなと思います。
守秘義務がありますから、詳細は控えますが、ある事業所の労働基準監督署の是正勧告に対する報告書を作成するときには、「これは、ネットや書籍からは絶対に得られない情報だな」と思う情報を知り合いの社労士から得て、余裕をもって仕事をすることができました。
是正報告ではありませんが、違う仕事でも何回かそんな経験をしています。
仕事の質を高めるためには、仲間との交流を図ることは昔も今も大切だと思います。
一人ひとりの社労士の仕事の質が高まれば、業界全体の評価もあがりますから、一人ひとりがいかに良い仕事をするかということはとても大事だと思います。

そんなわけで、今日は、2007年に特定社労士になるための研修を受けたグループメンバーとの飲み会です。
10人いましたが、一人は退会、一人は遠方ということでその後も交流があるのは8人だけなのですが、年に一度ぐらい皆で集まって近況を報告しあっています。
みんな気持ちよく話のできる人柄のよい人ばかりです。
そして、今週は所属する研究会の例会後、新入会員歓迎会兼懇親会と、飲み会が続きます。
胃腸を整えておかなければとひそかに思っております。ハイ。


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