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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

電子申請の研修会に行く

ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまい、 やろうと思っていたことができていないのでちょっと焦っています。
昨日、所属する社労士会で電子申請に関する研修がありました。
主にこれから電子申請をしようかなという会員のためにということでしたので、私は普段手続き業務はやらないのですが、手続き業務は電子申請でやるのが当たり前ではないかと思っていて、ちゃんと自分の電子証明書は持っています。今後、お客様にお話しすることもあるかもしれないと参加してみました。
労働保険の申告が比較的とっつきやすいとのことで、行政の担当官がみえて説明してくださいました。
そのお話しの中でびっくりしたことがありました。
電子申請で送信したものを受けてそれをチェックするのは、行政担当官、要するに「人」だというのです。
ブラウザがIEに限定されていることにも「へぇー、いまどきIEだけですか」とびっくりしましたが、電子申請したものが、システムによってチャっちゃと電子頭脳がチェックせず、人力頼りというところに大きな疑問を持ちました。

 実際に電子申請している人の話によると、役所に行かないですむし24時間受け付けてもらえるという良さがある反面、使いづらいという話を聞きます。
それより以前の問題として「人」がチェックですかと私はひっかかりました。
今、社労士の業務範囲である労働保険、社会保険関係の電子申請は全体の6%ぐらいだそうです。どんどんその率が上がったときに果たして人力頼りでさばけるんでしょうか。
私はその種のことは門外漢で的外れかもしれませんが、そんな書式が決まっている申請書のチェックなんて人間より電子頭脳の方がよほど上だと思います。
システムを作るのなんて専門家ならわけないのではないか? 何故やらないのだろう。大勢の担当官が失業するからだろうか。
縦割り行政も弊害なんだろうなと思います。国税庁は随分前から電子申請を積極的にやっていて、私の夫とついでに私もお世話になっている税理士さんの事務所ではもう随分前から電子申請しています。
確定申告をした知り合いの話によると、その場で簡単に電子申請ができたということでした。
国税庁の電子申請の割合は70%前後ということで、書式が違うので単純に比較はできませんが、厚生労働省とは随分差があります。
税金をしっかりとろうとして力の入れ具合が違うのでしょうか。

私の隣に座った方は企業に勤務の方で、企業が電子証明書を取得するのはどうするのでしょうと、休憩時間に聞かれたので、私はあまり自信がなかったので、後ろに座っていらした研究会の先輩にお尋ねしたら、いろいろと教えてくださいました。その方はパソコン関係に詳しい方です。
「結構面倒だから、鈴木さんが関与先に代わってとってあげて、それで報酬もらえばいいんだよ」なんてご提案もありました。なるほどー。
研修に行くと、お久しぶりにお会いする会員もいらして、皆さん、お元気でやってますねーと内心思ったりもするので、本題の他にも「実入り」があるのがいいところだななんて思ったのでした。

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