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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

電子申請研修会に出席する

昨日、連休の谷間でしたが県会の電子申請に関する研修会に出席しました。


電子申請は、4年前からスタートして当初何かと不都合があったようですが、年々改善され使い勝手もだいぶよくなったようです。特に社会保険に関しては、今まで必要だった事業主の電子署名がいらなくなり、前もって委任状を取り交わしておけば社労士だけの電子署名で提出できるようになったということで、手続き業務に取り入れる会員も徐々に増えつつあるようです。


私はといえば、手続き業務は最初から興味がないですし、今のところその手の仕事がない(顧問先がない)ということもあったのですが、何かで必要になった時に知識として知っておかなくてはと、研修に参加しました。もちろん、連合会から電子証明書は入会後すぐ取得してあります。

県会長が最初に挨拶をされて、ご自身の体験を語っていらっしゃいましたが、行政の窓口では、まだまだ電子申請は少数派ということです。また、今まで培ってきた窓口の人との親しい関係が築けなくなるのではという心配もあるが、それはそれとして残すように使い分けていけばよいのではというご意見でした。


窓口の人と親しくなるということがそんなに必要なのか、私は経験がないのでわかりません。私は、電子申請の良いところはずばり時刻を選ばないということだと思います。


行政の窓口というと、とかく時間通りきっちりで時間に縛られるイメージがありますが、それから開放されるというのはすごく大きいメリットだと思います。わざわざ出向く必要もないわけで大変な時間の節約ですよね。ですから、私は電子申請はどんどん推進すべきだと思います。


ただ、気になるのは、社労士会の例会や研修会ではかなり年配の会員の方もお見かけします。そのような方たちはPCがなければどうしようもないという生活の仕方はしていらっしゃらないと思いますので、今更電子申請と言われても・・・という感じなのではないかと思います。もちろん積極的にITに取り組もうとしている方もいらっしゃるとは思いますが、昨日の研修会でも、いつも積極的に研修に参加していらっしゃる年配の先輩会員のお姿はあまりありませんでした。


そういう方達のために手作業と併用しつつ電子申請を進めていくというのが、今の社労士会の立場だと思います。便利なものというのはあっという間に広がりますから、今後使い勝手が向上すれば電子申請が多数派になっていくのではないかと思います。


電子申請書を取得したまま、関連の仕事がないということもあり、そのままにしていましたが、準備としては厚生労働省からいくつかのプログラムをダウンロードしなければなりません。研修に参加したお陰で、微に入り、細にわたるマニュアルをいただきましたので、早速ダウンロードしてみようと思っています。


いつも、研修会に参加して思うことは、とてもよくできた資料が無料でいただけることのありがたさです。民間のセミナーなどの参加費はとても高いですから、高いと思っていた年会費もまあ仕方がないかと納得するのはこんな時です。

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