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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる14年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

「共生」を実感するとき人は幸せになれる

 オリンピックが始まる前は、個人的にはあんまり盛り上がっていませんでした。
でも、始まってしまうとやはり「オリンピックはオリンピック」、ついテレビで観て一喜一憂してしまいます。
水泳の萩野選手と瀬戸選手の二人同時メダル、よかったですねー。テレビでしっかり見ました。前の晩の体操男子団体予選もliveで夜遅くまでつい見てしまいました。
というわけで、結果はわかっているし、テレビでいろいろ映像も見ているので、紙の新聞というのは情報が遅い分不利だなーと思いますが、そこはやはりテレビなどでは言われなかったことなどが書かれていて、興味深かったです。
萩野選手は小学生時代から全国大会で活躍していて、学校でも表彰されたりしていたそうですが、それが本人は嫌だったそうです。目立ってしまって、物を隠されたり暴力をふるわれたりしたそうです。
だんだん人嫌いになりストイックに練習をする日々を過ごしていたそうですが、大学に入りコーチに「人に頼っていいんだよ」と諭されたり、自転車の事故でけがをして水泳部の仲間に背中を流してもらったりするうちに、心境が変化していったと新聞には書かれていました。
今朝、MLBで3000本安打の大記録を打ち立てたイチロー選手も、自分のしたことでチームメートやファンがとても喜んでくれていることに感激したと語っています。

 彼もまたストイックに自分を追い込んでいる風情で、「自分の記録のことばかり気にかけてチームのことを考えていない」などと悪く言われた時期もありました。
そのせいか、年間最多安打を達成したときも寡黙で淡々としていた印象でしたが、今回は涙ぐんでいるようで仲間や、球場全体の祝福に感極まっていたように見受けられました。
日米通算最多安打のときに、今のチームで初めてチームメートといる楽しさを感じているというようなことを語っていましたから、今まで天才バッターゆえに孤独だったのかもしれないし、本人もそんなことを気にせず自分の世界でやってきたのかもしれません。
ふと、気づくと40歳を超えて自分の子どもといってもいいぐらいの若い選手とともに野球をやっている。今まで感じたことも関心もさしてなかったチームメートと共生することの喜びみたいなものを感じたのかなと想像します(あくまでも私見です)。

人は、やはり人と共生することに喜びを感じるようにできているんだろうなと思います。生物学者か社会学者か忘れましたが、「人は遺伝子を運ぶ車だ」と言った人がいて、その言葉がすごく頭に残っているのですが、遺伝子としては、自分だけ生き残ればいいわけですが、人は人と共生しないとより良く生きられないということを多分遺伝子も理解しているのではないかと思います。
スポーツを見ていると、その裏側にあるいろいろなことを考えることができてすごく面白いなと思うのでした。
オリンピックは始まったばかり、高校野球もやってる、今年の埼玉代表校のピッチャーはすごいらしいという情報は、私の勉強仲間からもらいました。
私も共生することの喜びを日々ささやかながら感じているのでした。

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