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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

AI社会の到来で社会はどう変わるんだろう?

 最近、AI(人口知能)の発達の素晴らしさが様々に報道されています。
私は囲碁のことは全くわからないのですが、断トツのAIが現れたとか、東大合格を目指しているAIがすでにMARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)、関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)と言われる関東と関西の有名私大の合格率が80%以上に達したなどということが報道されています。
どこまで進歩していくのかわかりませんが、今でもネットで検索していろいろ調べているわけですから、AI様にご意見を伺ったり、相談にのってもらう時代も近い将来くるのかもしれません。
肉体的な労働はロボットに、過去のデータなどを駆使して考えることはAIに頼る、医師の一次診断も症状から病気を絞り込むなどはAIの得意分野だし、弁護士が行う過去の膨大な判例データベースから、今問題となっている事件と類似のものを探し出すなども得意だと思います。
ビジネスの世界でも顧客の過去のデータを利用することはすでにいろいろ行われています。
行政関係の複雑な書類なども簡単にできちゃいそうですから、公務員は削減できる、労働者も必要なくなる分野がたくさん出てきそう。
となると、人口が減っても全然へっちゃらじゃん。

そのような時代 に人間がすることは何だろう?
ふと、ギリシャ時代の哲学者のことなどを思い出しました。
当時は、労働はもっぱら奴隷にさせていて、奴隷は人間ですが当時の人の概念では牛や馬と同じです。
「普通の人」は肉体労働などはせず、もっぱら考えることに時間を費やしていたというのを何かの本で読んだことがあります。
だから、「物の根源は何か」とか物理学に通じるようなことを真剣に考える時間があったんでしょうか。
AIにすべてお任せとなると、人間は何も考えなくなりそうですが、むしろ、いろいろ考えるようになるのかもしれない、AIをうまく使い「依存症」にならないように付き合うための方策など考える時代がくるのだろうか。

地球に最も害を及ぼす生物は人間なので、AI的には人間の抹殺を考えるだろうなんて説もあります。
やっぱり人間というのは素晴らしいとAIに認めてもらうためには、AIにはなくて人間だけにある能力を磨いていくしかないのでしょう。
それは、人に何かしてあげて感謝される喜びとか、誰かと心が通じ合っていると感じたときに幸福感を感じるとか、そんなことかなー、でも、AIに「それが何か?」と言われたとき、どう説明しましょうか。
「幸福とは何か」そんな命題を必死に考えることになるのだろうか。
新年早々、そんなことを考えて、まだ正月ボケか、しっかりしなさいと内なる自分に叱咤されております。ハイ。
皆様、冬将軍が日本列島に来るそうですからくれぐれもご自愛ください。

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