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おばさん社労士の発信基地 きぼうという名の事務所です。

開業してからまる13年「発信する社労士」を目指して「独立独歩」「自主自立」の活動をつづるブログです。

赤ちゃんのいる職場

 赤ちゃんというのは、丸くてかわいらしくて見た人が面倒みようという気になるように、遺伝子により考えて作られていると何かの本で読んだことがあります。そうやって種を存続させるわけです。
職場にもし赤ちゃんがいたら、やはりみんなでかわいがり育てるのでしょうか。
政府主導の「プレミアムフライデー」関連の話題だったと思いますが、先週、テレビのあるニュース番組で、働き方改革を実践している企業の話で「子連れ出勤OK」の会社が報道されていました。
社員数40人ほどの確かIT関連企業だったと思うのですが、業種はちょっと定かではありません。
社長の話によると、子育てのために辞める女性が多く、それではいけないと思い、人材確保のために子連れ出勤を認めることにしたそうです。
ある女性社員のそばに、揺りかごのような入れ物の中に眠る赤ちゃんの姿がありました。その女性は「そばにいるので安心です」と語っていました。赤ちゃんは生後4か月だそうです。
会社では、子どもが頭をぶつけたりしないように机の角をクッション材で覆い、床もじゅうたんを敷き詰めて、子どもが寝っころがってもいいように配慮しています。

 赤ちゃんが起きているときは抱っこひもで抱っこしながら仕事をしていました。
その女性が手が離せないときは、他の男性社員が抱っこしてあやしている様子なども紹介されていました。皆さん、ごく自然に受け入れて振る舞っているように見えます。
赤ちゃん時代から会社で育った、ちょっと大きくなった子(3歳ぐらい?)が「ただいまー」と言って入ってきて、お母さんのそばで床に寝ころび絵を書いて遊びだす姿などもありました。まるで自宅にいるような雰囲気です。
それで、仕事に支障がないのなら、いいことなのかもしれないと思いました。
核家族でお母さんが1人で悩みながら子育てするより、たくさんの周りの大人に育てられた方が子どもにとってもいいかもしれないと思いました。

赤ちゃんを見ると、普通の人間性を持った人なら何となく気分がほっこりすると思いますし、職場の雰囲気も和やかになるかもしれません。
実は、私は若いころ「子どもは苦手」と思っていました。子ども二人を産んで育てた今はそんなことはありません。要するに末っ子で育ったため、自分より小さい子の面倒をみたことがなく、そのまま、大人になっただけで、「食わず嫌い」みたいなもので、接してみれば子どもって面白いし楽しいし、赤ちゃんはやっぱりかわいいと思います。
そんな、食わず嫌いの人も身近に赤ちゃんと接することにより、「赤ちゃんはかわいいね」と思えれば、もしかして、少子化対策になるかも。
それはともかくとして、経営者の決断一つで「働かせ方改革」ができるのねと思ったのでした。

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